2014.03.01 (Sat)
なんかだらだらと記事を続けるのが
辛くなってきたので
普段なら2つに分けて記事にしますが、
今日で終わらせてしまいます。
某楠のコンペ投票も今日までだし。
今回は無理だろうなぁ。
少佐はパテ盛ったり、
瞬着でへこみを埋めたりして
塗装に備えての、
最終お化粧中です。

プラとパテ混合のフィギュアって
処理したことないから
なかなかうまくいきません。
顔もおっさんっぽいよね。
少佐は面長だからこれでもいいはずなんだけど。
これじゃ到底美人にはできないなぁ・・・。
原因は目と目の間が狭いことかなぁ。
彫りが深いからかなぁ。
リアル系からアニメ系は
やっぱり無理があったか。
バトーはあんまり表面の修正はせずに済みました。
顔もそんなに違和感ありません。

表面はほぼ自作なんですものw
バトーの特徴の一つの
眠らない目を作ります。
0.3mmのプラ棒が欲しかったけど
そんなもん売ってるとこみたことないので
自作するしかありません。
これまでに作ってストックしてる
伸ばしランナーからサイズが合うものを探します。

この伸ばしランナーも
私の製作には必要不可欠な道具の一つです。
素材じゃなくて、道具。
バトーの目に0.3mmで穴を開けます。

なんかすっごくまぬけw
"貴様ッ!俺の目を盗みやがったな!"
伸ばしランナーを突っ込みましたが、

なんか怖い。
目に刺さってる!!
両目にランナーを刺して

目玉ぼーん!
とかやって遊んだら
きちんと切りそろえておきます。
工作が終わったので塗りに入ります。
剥離剤落としでざっと洗ってから
ガイアのプライマーを薄く塗っておきます。
その上から、サフを筆で。

パテを使うときに、手に付かないように
ハンドクリームを使っているので
油でべとべとです。
そのままでは簡単に塗膜が禿げそうなので
一通りのことはやっておきました。
踵に穴を開けて持ち手をつけるのも
忘れずにやっておくと、
後々しあわせになれます。
まずは肌から。
少佐は美少女カラーを使います。
バトーはガイアのノーツフレッシュ。
この肌色は白くて顔色が悪いのが特徴です。

少佐は美肌を目指します。
バトーの肌は白っぽい肌色グレーって感じなので
これに赤味を後から足してあげれば
十分なんじゃないかな。
少佐の色は悩みましたが、
自作のグレーバイオレット1を基本にして
それに合わせるように色を決定しました。

ボディースーツは白で彩度を落としてます。
アニメの雰囲気には近づけたかと。
んで、これに顔描くの?

全俺が泣いた。
少佐は置いといて、
バトーに移りましょう。

と言っても、特に悩むような所は無く、
さっさと終わらせました。
このスケールなら影も描き込まなくていいかなと。
ってか、無理。
少佐の顔は書き直すこと10回。

もう無理。
なんとなく少佐にみえなくもない
感じがしてきた気がするので
良しとします。
並べるとやっぱりたのしい。

じゃなくて、半ツヤをスプレーしました。
つや消しを職場に忘れてきてしまったので
泣く泣く半ツヤです。
最後にバトーの顔に
クリアオレンジをさっと塗って
赤みを取り返してあげます。

これでふぃぎゃー完成。

なんとか出来上がりました。
少佐エロいなぁ。
チチの造形はなにかが掴めたような気がします。
チチから下腹のラインは作った人の性癖丸出しですなw
フトモモ~ふくらはぎのラインは
まだまだ再考の余地ありです。
プラだと硬いので
女性の柔らかいラインが
なかなかうまくでません。
もっと削り込んでパテを盛ればよかったのか?
まだまだ試行錯誤の段階ですな。
なんとかかんとか、
うわものが全部揃いました。
あとは配置して固定して
ちょちょっと作業で完成です。

ささっとリハビリ代わりに作るつもりだった
ジガバチですが、
こんなことになるとは予想してませんでした。
やっぱりすごく好きなものは
ささっと作れないみたいw

ご参加ありがとうございました!
また次回お会いしましょう!
F.M.S.公式ホームページへ。
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辛くなってきたので
普段なら2つに分けて記事にしますが、
今日で終わらせてしまいます。
某楠のコンペ投票も今日までだし。
今回は無理だろうなぁ。
少佐はパテ盛ったり、
瞬着でへこみを埋めたりして
塗装に備えての、
最終お化粧中です。

プラとパテ混合のフィギュアって
処理したことないから
なかなかうまくいきません。
顔もおっさんっぽいよね。
少佐は面長だからこれでもいいはずなんだけど。
これじゃ到底美人にはできないなぁ・・・。
原因は目と目の間が狭いことかなぁ。
彫りが深いからかなぁ。
リアル系からアニメ系は
やっぱり無理があったか。
バトーはあんまり表面の修正はせずに済みました。
顔もそんなに違和感ありません。

表面はほぼ自作なんですものw
バトーの特徴の一つの
眠らない目を作ります。
0.3mmのプラ棒が欲しかったけど
そんなもん売ってるとこみたことないので
自作するしかありません。
これまでに作ってストックしてる
伸ばしランナーからサイズが合うものを探します。

この伸ばしランナーも
私の製作には必要不可欠な道具の一つです。
素材じゃなくて、道具。
バトーの目に0.3mmで穴を開けます。

なんかすっごくまぬけw
"貴様ッ!俺の目を盗みやがったな!"
伸ばしランナーを突っ込みましたが、

なんか怖い。
目に刺さってる!!
両目にランナーを刺して

目玉ぼーん!
とかやって遊んだら
きちんと切りそろえておきます。
工作が終わったので塗りに入ります。
剥離剤落としでざっと洗ってから
ガイアのプライマーを薄く塗っておきます。
その上から、サフを筆で。

パテを使うときに、手に付かないように
ハンドクリームを使っているので
油でべとべとです。
そのままでは簡単に塗膜が禿げそうなので
一通りのことはやっておきました。
踵に穴を開けて持ち手をつけるのも
忘れずにやっておくと、
後々しあわせになれます。
まずは肌から。
少佐は美少女カラーを使います。
バトーはガイアのノーツフレッシュ。
この肌色は白くて顔色が悪いのが特徴です。

少佐は美肌を目指します。
バトーの肌は白っぽい肌色グレーって感じなので
これに赤味を後から足してあげれば
十分なんじゃないかな。
少佐の色は悩みましたが、
自作のグレーバイオレット1を基本にして
それに合わせるように色を決定しました。

ボディースーツは白で彩度を落としてます。
アニメの雰囲気には近づけたかと。
んで、これに顔描くの?

全俺が泣いた。
少佐は置いといて、
バトーに移りましょう。

と言っても、特に悩むような所は無く、
さっさと終わらせました。
このスケールなら影も描き込まなくていいかなと。
ってか、無理。
少佐の顔は書き直すこと10回。

もう無理。
なんとなく少佐にみえなくもない
感じがしてきた気がするので
良しとします。
並べるとやっぱりたのしい。

じゃなくて、半ツヤをスプレーしました。
つや消しを職場に忘れてきてしまったので
泣く泣く半ツヤです。
最後にバトーの顔に
クリアオレンジをさっと塗って
赤みを取り返してあげます。

これでふぃぎゃー完成。

なんとか出来上がりました。
少佐エロいなぁ。
チチの造形はなにかが掴めたような気がします。
チチから下腹のラインは作った人の性癖丸出しですなw
フトモモ~ふくらはぎのラインは
まだまだ再考の余地ありです。
プラだと硬いので
女性の柔らかいラインが
なかなかうまくでません。
もっと削り込んでパテを盛ればよかったのか?
まだまだ試行錯誤の段階ですな。
なんとかかんとか、
うわものが全部揃いました。
あとは配置して固定して
ちょちょっと作業で完成です。

ささっとリハビリ代わりに作るつもりだった
ジガバチですが、
こんなことになるとは予想してませんでした。
やっぱりすごく好きなものは
ささっと作れないみたいw

ご参加ありがとうございました!
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コメント
>スズさん
500円玉があると大きさが分かりやすいかなと。
もう一押し何かが欲しいんですが、それが何かが分かりません。
サフはエアブラシ用に薄めてるやつをそのまま筆塗りで丁度よかったです。筆でも案外綺麗に塗れました。
500円玉があると大きさが分かりやすいかなと。
もう一押し何かが欲しいんですが、それが何かが分かりません。
サフはエアブラシ用に薄めてるやつをそのまま筆塗りで丁度よかったです。筆でも案外綺麗に塗れました。
すごい、すごいです。伸ばしライナー良いですね。こういう風に使えるんですね。
パテはハンドクリームを手に塗って造形されてたんですか。なるほど参考になります。
筆塗りすごいです。こんなに小さい物だったんですね。少佐とバトーさん存在感ありますね。
全部並んでるところを見ると色のせいかもしれませんが、タチコマに目がいきますね。
しかし、こうして見るとジガバチとの対比が面白いですね。
パテはハンドクリームを手に塗って造形されてたんですか。なるほど参考になります。
筆塗りすごいです。こんなに小さい物だったんですね。少佐とバトーさん存在感ありますね。
全部並んでるところを見ると色のせいかもしれませんが、タチコマに目がいきますね。
しかし、こうして見るとジガバチとの対比が面白いですね。
>doyaさん
なんか、そんなに言われると恥ずかしいですw
泥人形ですが少佐とバトー作ってよかったです。並べた時のスケールが分かってよくなったと思います。
タチコマ萌えなんで、一番目立って欲しいんですよね。
なんか、そんなに言われると恥ずかしいですw
泥人形ですが少佐とバトー作ってよかったです。並べた時のスケールが分かってよくなったと思います。
タチコマ萌えなんで、一番目立って欲しいんですよね。
すげー!
たぶん、観覧者はまずタチコマのブルーが目に入って、立ち止まる。
タチコマ、ジガバチのディテールに驚嘆していると、最後に最後にちっこいフィギュアの存在に気づき、そのスケール感を無視したディテールに絶句、って感じではないでしょうか?
すべて計算されてる!
すげー!