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soft Engineered Humanoid Lab

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指定期間 の記事一覧

Volks IMS A-TOLL その7 完成

2021.08.24 (Tue)
盆休みチャレンジ
1週間でMHできるかな?

ができました。

ちゃんとした撮影環境がないので
iPhoneで撮っただけ。

設定画風の角度から。
A-TOLL01.jpeg

ボケボケの写真ですね。

背面。
A-TOLL02.jpeg
装甲の重なりがいいですねぇ。

しかし、ボソボソの写真ですなぁ。
IMG_5487.jpeg
完成品の写真撮影には
ほんと興味ないw

武器?
A-TOLLにはスピアじゃなくて
剣を持たせたいので、
付属のスピアは無かったことにします。
べっ別に間に合わなかったとかじゃ
ないんだからね///

お値段はそこそこしますが、
とってもいいキットでした。
このレベルなら、
1/144IMSの他のキットも買おうかなぁ。

なんだかMH熱が上がってきました。
福岡においてるヴァイオラを
送ってもらおうかなぁ。

さてさて、
久しぶりの連続更新もおしまいです。
またのんびりモードで
ぼちぼち作っていきますね。

Volks IMS A-TOLL その6 マスキング

2021.08.23 (Mon)
戦車色でサッと塗装しました。

なかなか良い色の組み合わせです。
はみ出しもありますが、
瓶生なので、筆でいくらでも修正できます。

ほらかっこいい。

これくらい黄色が落ち着いた方が
設定に近いと思うんですが。
設定至上主義の面倒な奴。
設定画もブログに載せられたらなぁ。
著作権怖い。

ラウンドバインダーの塗装です。

装甲裏は全部メタリックグレーだと思いますが、
まず見えないので無視してます。
ラウンドバインダーの裏は見せ所(?)なので
しっかりと塗り分けます。

ラウンドバインダー中央だけは
派手派手にしてワンポイント。

クリアグリーンのキャンディ塗装。
ここだけカナブン色です。

金はフィニッシャーズの青金です。
MHの金色は青金が正解。

設定画ではこのパーツは
4つ割りになっていますが、
それに気がついたのは
塗装した後。
後の祭り。
もういいやこのままで。

ラウンドバインダー裏のマスキングは
直線が多いので、楽勝です。

筋彫りもしっかり入っているので
マスキングテープを貼ってから
切り出したら簡単にできます。

瓶生の緑をしっかりと塗装します。

メタルグレーが顔を出さないように。

あとはちょっとだけスミ入れしたら
全パーツ揃います。

もうちょっと!

Volks IMS A-TOLL その5 マスキング

2021.08.22 (Sun)
パーツが多くて
塗り分けも合わせ目処理も
ほとんどなくて
とってもいいキットなんですが。

ココ!!!

シールドの塗り分け。
ここも別パーツにして欲しかった。
別パーツにすると
黄色のランナーが必要になるとか、
ラウンドバインダーも
別パーツにしないといけないとか
制約があるのは理解できますが、

マスキングが泣ける。

0.5mmに切り出したマスキングテープで
チマチマとマスキングします。

2時間後。

0.5mmでもキツイので、
マスキングテープを0.3mmに切り出したり。

やり遂げたぞ〜!

この色の組み合わせを
逆にしたいだけなのに。

その他のマスキングも合わせて
丸々1日かかってしまいました。
お供に進撃の巨人流してたんですが、
1クール分を見終わっても
まだ終わっていないというw

もう少し価格が高くなってもいいから
シールドはパーツを分けて欲しいのは
わがままですかそうですか。

足首のマスキングを避けたのは
グッジョブでした。
とっくにジョエのライフはゼロよ!

でもこの後にもマスキングが
あるのじゃよ・・・。

Volks IMS A-TOLL その4 スミ入れ

2021.08.21 (Sat)
外装が大体できたので、
スミ入れをフラットブラウンで。

やってみたら、
なんか違う。

ので、
ジャーマングレーと黒で
やり直し。

設定画をきちんと見ないと
ダメだという例です。

A-TOLLにはミラー装甲という
キラキラした装甲がついております。
設定画と睨めっこした結果、
影になると青、
光が当たると銀になるのかなと。

LEDミラージュで作っておいた
青メタリックを選択しました。

なんでも作っておくもんです。

IMS LEDミラージュその39で作ってたので
ちょうど7年も前ですね。
塗料がよく生き残ってたもんです。

顔と首はガンメタルで塗った後に
目をエナメルの赤でチョチョイと。

A-TOLLはコンタクトレンズで
1つ目に見えるという
設定そのままですね。
ちゃんと目がありました。

そのコンタクトレンズは
奥行きを出すために
中心部分は薄く塗りました。

ベタ塗りより
目玉感が出たかなと。

キットのままだと、
ヘルメットで目玉が隠れますが
少し上に取り付けたいですね。

A-TOLLといえば、
一つ目ですからね。

ここまでに完成したパーツは
溶剤系の接着剤で
慎重に取り付けました。
ここで失敗したら台無しです。

もうほぼ完成。

設定画の雰囲気が出てきました。
かっこいいわ〜。

ちなみに目ん玉がちょっと粗いですが、

もう小さすぎてよく見えない。
爪楊枝と比べてこんな大きさです。

これくらい遠くから見てください。

装甲はベタ塗りなのに
面がエロいので
エロい影が出てますね。
これだけで満足。

Volks IMS A-TOLL その3 塗装開始

2021.08.20 (Fri)
エッジがビンビンなので、
あんまりサフは吹きたくありません。
やすりをかけてヒケを処理したのと
合わせ目処理したパーツだけ
サフでチェックしておきました。

せっかく綺麗なパーツを
わざわざサフでだるくすることもないよね。
サフなんて飾り(ry

フレーム類は
アイアンのシルバー割りで
一気に塗っておきました。

エアブラシはやっぱり
楽ちんですねぇ。
コクとか雰囲気は出せないけどね。

カラーリングですが、
今回は瓶生でいきましょう。

A-TOLLは大量に生産されてて、
大変に扱いやすいMHで、
補修パーツも大量に在庫してある

ということに加えて、

ハスハのAP騎士団はドイツ語っぽいので
ドイツの緑の機体で黄色がアクセント。

ということは、
メッサーシュミットのカラーリングですね。

手持ちの塗料にちょうどいいのがありました。

ドイツ空軍上面色とドイツ戦車色。
合わないわけがない。

黄色を明るくしすぎると
軽くなりそうなので、
戦車色にします。
設定画の黄色も
意外と暗めの色になってます。

緑のメタルカラーは
カナブンの色なので嫌です。

早速塗装しますよ。
左が塗装後、右が塗装前。

塗っても塗らなくても
違いがあんまりわかりません。
スケールエフェクト分だけ
白っぽくなったような?

緑は下地の影響を受けにくいので
サフの有無もカンケーありません。

これでもうほとんど完成みたいなもんです。
仮組みが一番大変だった。。。。

Volks IMS A-TOLL その2 合わせ目処理

2021.08.19 (Thu)
合わせ目処理は
こないだのバイクで懲りたので
きっちりやっておきます。

ここだけは修正した方がいいでしょう。

カブトの天辺に合わせ目がきます。
他のところは処理しなくても、
ここだけやっておけばいいという
噂があったりなかったり。

ダボに溶剤系の接着剤をつけて
しっかりと接着しておきます。
合わせ目には接着剤を
つけないほうがいいでしょう。
ヒケてくるリスク回避です。

合わせ目に0.2mmの溝を掘り込みます。

タガネがなかったら、
接着する前に段落ち加工とか
合わせ目部分にC面つけるとかを
やっておいてもいいですね。

溝に瞬着を盛って固めたら
やすりでゴリゴリ仕上げます。

山の稜線になっているので
ちょっと難しいですが、
頑張りましょう。

上の写真でわかるように、
魔導大戦バージョンの塗り分けも
やりやすいような
パーツ分けになっているのは
ありがたいんじゃないでしょうか。

残りのパーツもこんな感じで
合わせ目を処理しておきました。

1カ所だけ後ハメにしたいと思います。

スネにも処理しなくてもいいくらいの
合わせ目がひっそりとあるんですが、
ここは後ハメにしておきます。

と言っても、
足首のパーツの出っ張りを
切り落とすだけ。

簡単なので、レッツトライ!

これでスネの合わせ目が処理できます。

こんなことしなくても、
そのまま合わせ目を処理して、
足首をマスキングして
塗り分ければいいんです。

ここでマスキングを避けたのが
ファインプレーだったとわかるのは
もう少し後のことでした。

Volks IMS A-TOLL その1 久しぶりのロボですよ

2021.08.18 (Wed)
盆休みチャレンジ!
MHできるかな?

ということで、
最近巷で話題になっている
バーガ・ハリBSコブラ
ではなくて、

こいつの製作チャレンジです。

A-TOLLもかっこいい。
バーガ・ハリも見慣れてくると
カッコよく見えてくるんですけどね。

それでは早速仮組みです。

エッジがすごく尖ってます。
尖りすぎて反ってるようになっているので
かんながけしながら
エッジの調整も一緒にやっておきます。

いつものように
下から作っています。


全然おわらねぇ。

2日目でまだこれですよ。

あんまり終わらないので
パーツを数えてみたら、
300パーツ超えてましたよ。
そりゃ終わらねぇわ。
ってか、1/144でこのパーツ数という
容赦のなさが好き。

3日目。

なんとか仮組みができました。
テンション上がりますねぇ。

合わせ目はほとんどないです。
前腕アーマーと肩アーマーと
スネとヘルメットと
かかとくらいです。

その他は見えないか
装甲の境目になってます。
かなり作りやすくなってます。
IMSシリーズも沢山リリースされてるから
色々ノウハウができたのかな?


RG250 Γ その13 完成

2021.08.17 (Tue)
デカールをちょっとだけ貼ります。

手書きできないですからね。

メーターのデカールは
できるだけ余白を
切り落としておきます。


そうするときちんと
パーツの凹みの中に
収まってくれます。


メーターには

クリアーをたっぷりと
盛っておきました。
ウネウネしてるけど、
どうせ汚すから大丈夫。
たぶん。

ほら、わかんない。

前輪シャフトの固定も
なべ小ネジでしたが、
プラ棒と六角ボルトに
置き換えていますよ。

大体できたので、
灯火類を接着します。

ちょいちょいと塗って
ぺたり。

タンクキャップもぺたり。

カウルはゴリゴリ汚してます。

ウインカーとかは
裏からクリアカラーで塗ってから
シルバーを上塗りしています。


こんな感じに。

まぁいいかな。

どうせ汚すしね。


これでほとんど完成ですね。

汚しはもっとやりますけども。

カウルを止めるピンの頭は
塗装前に切り取っておいたのですよ。

無くさないように
マスキングテープに貼り付けておきました。

シルバーでチョイっと塗って
IMG_5392.jpeg
ぺたり。
ちなみに接着剤は
溶剤系のトロトロを使っています。
極小量を塗布するのがキモ。

最後にミラーです。

パーツからマスキングテープで
凹みの形を透明プラ板に
移し取ります。

塗り分けがめんどくさいので、
このプラ板を塗れば
ミラーができるという作戦です。


シルバー塗って
黒塗って。


奥行きも出てきて
結構いい感じになったかなと。

ここは両面テープで
接着してます。
トロトロ接着剤は
塗膜を溶かすので
鏡面の具合が変わってしまうので。

ということで、
ボロバイクの完成。

一応、クリックすると拡大します。
完成写真をまともに撮る気は
さらさら無いようです。
iPhoneで一枚撮っておしまいw

久しぶりのプラモ
めっちゃ楽しかった!







RG250 Γ その12

2021.08.16 (Mon)
カウルの製作です。

スプレーでサッと
白を塗装しておきました。


レーサーレプリカなので
デカールを貼るわけですが。

こんなん貼れる気がしねぇ。

とりあえず、1時間ほど
頑張ってみました。

水溶き木工ボンドで頑張りましたが、
位置は合わないわ、
しわはできるわ、
角には白が見えるわ、で
こんなデカール貼るのは
ムリムリムリムリムリムリムリ。

塗装の方が絶対ラクだわコレ。
ということで、マスキング。

マスキングも
めちゃくちゃ久しぶりですねぇ。
5年ぶりくらい??

福岡からエアブラシを送ってもらって
デカールに近い色を作って
ささっと塗り終わり。

かなり暗い紺色なので、
コバルトブルーを基本にして
ミッドナイトブルーとか
色の元シアンとマゼンタとか
自作の紫とか、
ウィノーブラックとか
グリグリ混ぜて作りました。

混色とかも久しぶりで
途中写真撮り忘れてます。

続いては青のラインのマスキングです。
デカールの青いラインの幅を測って
その幅でマスキングテープを
切り出しておきます。
紺色と青の間の幅も
同じようにマスキングテープを
切り出しておきましょう。
切り出したマスキングテープを
慎重に重ならないように
貼り付けたら、


青になる部分のテープを剥がせば
簡単に同じ幅のマスキングの
出来上がりです。

簡単ですね。
同じように水色のラインも
マスキングしておきましょう。

水色の調色はちょっと
難しかったです。

青ラインの色を元にしましたが、
黄色がかなり入った色でした。
色相合わせが
なかなかうまくいきませんでした。
考えてたよりも
かなり色の元イエローをぶち込んで、
なんとか近い色ができました。

ちなみに使った色は
写真の状態から
さらに白とイエローを加えています。

エアブラシがあると
塗装が早いですなぁ。

あっという間に終わってしまいました。

久しぶりのマスキング塗装も
うまくできました。

ラインが入ると
やっぱり締まりますね。

デカールは色と配置の見本と
割り切った方が
綺麗にできる気がします。

痛車のデカールとか
ほんとよく貼れると思いますよ。
こういう大判(?)デカールのキットには
デカールと合わせて
マスキングシートつけてくれないかなぁ。

RG250 Γ その11

2021.08.15 (Sun)
後輪側が終わったので
次は前輪に取り掛かりますよ。

ディスクブレーキ。

もう、メタメタ。
穴開けなくてもよかったかもしれない。
この写真だと、
コンクリートの上に置いた
本物にちょっとだけ見えない?


タイヤとホイールも
経年劣化させたら接着!


前輪スポーク。

ディスクブレーキの削りカスが
スポークに溜まってるイメージです。

これちょっとヤバイかも。

シリンダーに点サビ浮いてるわ
汚れと埃はすごいわ
きっとキャリパーの油も
ドロドロになってるよね。
って感じです。

付属のチューブで
パイピング。

チューブもエナメルで汚しますよ。
浮いてしまいますからね。

後輪の軸の処理を忘れていました。
ネジの代わりにプラ棒を突っ込んだら
現物合わせで切ってしまいます。

もうこの軸は取れなくなりました。
折れたらどうするんでしょうね?

実車と近い色で塗った
プラ板をペタリ。

ちょっと歪ですが、
埃を積もらせたらわからなくなるはずです。

というわけで、
本体は大体完成かな。

ここまでくると、
メンテナンスしてるんだか、
プラモ作ってるんだか
何が何だか分からなくなってしまいました。

作っておいてなんだけど、
ホント、ちょっと洗いたい。


RG250 Γ その10

2021.08.12 (Thu)
そろそろ外装にも手をつけておこうと
缶スプレーをふわっと吹いたら

オーノー!ガッデム!
合わせ目が浮いてきてやがるぜ。

こういう頑固な合わせ目には
0.2mmのタガネで合わせ目部分を
掘り込んでから瞬着で処理します。

もうほんと勘弁してほしい。

今回の合わせ目が出てきた理由は不明。
合わせ目を処理した時の写真で確認してみると

黒瞬着を全部削り落としてる
わけじゃ無いんですよね。
黒瞬着とプラの合わせ目が
ヒケたとしか思えないけど、
どういうことなんでしょうかね。

外装の心的ダメージが
予想外に大きかったので、
本体の続きに取り掛かります。

後輪のブレーキディスクと
キャリパーです。
ぼちぼち汚しました。

このキットの最大の謎。
というか、他のキットもおんなじなんでしょうか?
所々スケール無視したなべ小ねじを
見えるところにぶち込むんですよね。

例えば後輪の軸。
こちら側は六角ボルトの頭。

反対側ではなべ小ねじの頭が丸見え。

イヤです。

とういうことで、
ここは作ってしまいましょう。

六角ボルトのアフターパーツから

反対側と同じ大きさの
一番小さい六角ボルトと
0.2mmプラ板を2.5mmにくり抜いて
合わせると、

座金と六角ボルト。

小さ過ぎてピントが合いません。

で、キット付属のなべ小ねじの代わりに
プラ棒を軸にして後輪を組んだら、
これを蓋替わりに接着してしまいます。

これでやたらでかいなべねじが
なくなるのでスッキリします。

後輪がしっかりついたので

エンジンを挟み込んで
フレームを接着してしまいました。

もう後戻りできないぜ。

汚し塗装のおかげで結構存在感が
マシマシになったんではないでしょうか。

ちなみに、フレームに刺さってる
プラ棒のところにも
なべ小ネジがつきます。
つけませんけども。

スケール無視してまで
金属のねじを使うのは
ブンドドするとポッキリ行き易い
軸なんでしょうかね?

ブンドドしないから
プラ棒でもきっと大丈夫。

RG250 Γ その9

2021.08.10 (Tue)

一晩かけてしっかりとスプラッシュを
乾燥させたら、
さらに上からエナメルで
埃とか汚れとか時間とかを
降り積もらせます。

イイ感じ。
10年単位で洗ってないですな。

マフラー部分は控えめにして
質感の違いを出したいので当面はこのまま。


10年単位で洗ってないというか
ほったらかしにされてるので
チェーンなんてサビサビでしょ。

ということで、
錆びさせましょう。
やっぱり6番シルバーを筆塗りして

エナメルでサビサビ塗装です。
これじゃ、まだ1年くらい。

目指せ10年!
ということで、さらにサビサビに。

この後にフラットブラウンを追加しました。
写真は撮り忘れ。

で、こうなりました。

あー、チェーンこれもう逝っちゃってるね。
交換しないと無理だね〜。
ってバイク屋の親父が言いそう。

メンテ代がすごいことになりそうです。

RG250 Γ その8

2021.08.06 (Fri)
本当ならば今頃
福岡に帰省しているはずなんですが、
COVID-19の感染爆発が酷すぎて
帰省を諦めました。
シクシク。

ということで、時間ができたので
プラモやって気を紛らわせましょう。

6番シルバーで塗っておいた
フレームです。

メタリックの筆塗りも
結構上手くなってきたような・・・?

このままでは新品のバイクなので
ボロくします。

エナメルのジャーマングレーは
汚し塗装に最適です。
塗料を筆に含ませて
ピピピピピって塗料を飛ばします。

アルミフレームの点サビです。

場所によっては白く錆びたりするので
少し白もスプラッシュしました。

流石にこの点々の描き込みは
ちまちまが好きでも
ちょっと辛いw

マフラーと合わせてみて
ボロさ具合の確認です。

なかなか良さそうですね。

マフラーも6番シルバーを
ムラに筆塗りしてから


ジャーマングレースプラッシュ!


後輪のフレームも
ジャーマングレースプラッシュ!

少し赤も欲しかったので、
フラットブラウンも混色して
スプラッシュしております。

その他のパーツも
同じように経年劣化させました。

接着しているのは
エンジンパーツだけで、
まだほとんど接着していません。
だって仮組みしなくて良くなるのが
いつになるのか
全然読めないんですもの。

再び仮組み。

一気に古いバイクになりました。
経年変化って加速できるんですね(嘘)

RG250 Γ その7

2021.08.03 (Tue)
マフラーのパテもしっかり硬化したので
ざっとやすってから
サフを拭いておきました。

溶接跡だけ真面目にやりました。

段差があったりするけど、
ほぼほぼ見えないので
このままゴーです。
穴が空いてなければ良いのです。

安定のウィノーブラックで。

ヤスリの跡があったりするけど、
それもきっとイイ味出してくれるでしょう。

それでは仕上げの塗りにいきますよ。

ラッカーのジャーマングレーと
ブラウンと
タンをパレットに出したら、

塗り塗り塗り。

ラッカーの上にラッカーで描き込みという
ちょっとリスクが高い方法を選択してます。

そんなこんなやってたら、
マフラーが錆びました。

先がボソボソの筆の
ドライブラシで塗るとこうなります。
つや消しの微粒子も入れてますよ。

じっとみてると加減がわからなくなるので
時々写真を撮ると客観的に見えるので
写真撮るとイイですよ。

エンジンと合わせてみましょう。

イイ感じですね。
バイク好きの人に怒られそう。

マフラーは2本あるのですよ。

こっちも同じくらいに
錆びさせないといけません。

なんとか左右同じように
サビサビにできました。

1本だけだと楽なんだけど、
2本目を同じようにってのが
難しいんですよね。

難しい分だけ達成感ありますね。

ウヒョーー!
たーーのーしーー!
(語彙力)








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