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soft Engineered Humanoid Lab

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指定期間 の記事一覧

カメさんチーム ヘッツァー その1 組み立て

2018.02.28 (Wed)
いつかの東京出張のときに
秋葉原のどこかの中古屋で買った
1/76スケールのヘッツァー。

今度はこれを作りますよ。
1/72スケールとして。
カメさんチームとして。
転輪の穴が6個という
カメさんにして下さい。
と言っているようなキット。

いつものように車体から組みます。
取説なんてただの飾りや(嘘

箱組み車体なのですり合わせを
入念にやります。
古いキットなので接着面にも
しっかりとヤスリをかけておきましょう。
手抜くと死ねる。

カメさんにするために
ほんのちょっぴりだけ
手を加えます。
フェンダーの滑り止め(?)は
後端だけみたいです。

削り落とします。
後で微調整するので
まだテキトーです。

車体のすり合わせのおかげか、
元々キットがいいのか、
車体はピッタリ合いました。

元々キットが良いに
3000はらたいら。

何をトチ狂ったのか、
右側の滑り止めを間違えて
削ってしまったので
残ってた部分から
無理やり移植してます。
塗ればわかんねーでしょたぶん。

サクサク組んでたら、
大問題発見。

排気管が全く違う形状です。

これはヤルしかないか。
気づいたらヤルしかねーですな。



1/72 アンツィオ高校 CV-33 製作 その2

2018.02.26 (Mon)
アンツィオのCV-33の下塗りは
ダークイエロー一択。

一択なんですが、ちょっと色違うよね。

ということで、ダークイエローに
タンを混ぜて塗ります。

エアブラシ塗装なら
最初からこの2色を混ぜて色を作って
塗ってもいいかもしれません。
筆塗りなのでコクが欲しいので
ダークイエローを下塗りにしました。

ぺたぺたすると
だんだん近づいてきました。

そろそろこの辺で一回保存しとこうかな。
と思ってつや消しを吹いたんですよ。

ぶわっと。

雨の日に。

ベランダ(外)で。

丁度いいくらいにカブって白っぽくなるだろうと。


結果、まっしろw

カブらせすぎたw
均一に白くなってくれればいいのに~。
うまいこと白化を利用してやろうとしましたが
ぶっつけ本番では無理ですねぇ。

つや消しで全体を白くするのに失敗したので
タンを増やしてさらにぺたぺた。

だいたいよくなったんじゃないかな。

スミ入れと簡単に汚しを。


箱絵と遜色なさそうだから
これでおしまい。


CV-33はちっこいのですぐに出来上がります。
やったー!
タンケッテ最強!!

1/72 アンツィオ高校 CV-33 製作 その1

2018.02.23 (Fri)
某社のプラモは買わないと言ったな。
あれは嘘だ。

ってか、1/72のCV-33って
これくらいしか手に入るのがなかったorz

2輌セット。
ビッグワンガムを思い出しますw

足回りが1パーツなのは
大変にありがたいところです。
このスケールで足回りを組むのは無理。

というわけで、
あっという間に組みあがります。

パーティングラインとゲート処理だけで
この仕上がりなのはすばらしい。
履帯のゲート処理がちょっと面倒かな。
大した手間じゃないですが。

1箇所だけ手を入れたほうがいいところがあります。

ライトが小さすぎてポン付けは無理です。
0.5mmで穴を開けてライトを差し込みましょう。
左右で0.5mmずれたけど、
わかんないわかんない。

とりあえずマホガニー教スプレー派。

パーツを組んでますが、
車体上部、下部、足回りに
分解してスプレーしてます。

分解してると塗り残しが少ないので
とりあえずマホガニーがあっという間に終わります。
一番時間かかるのは
スプレー缶を温める時間かもw

そういえば、とりあえずマホガニー教スプレー派は
下塗りにはこちらを使用しております。

マホガニー色のサフスプレー。
サフと下塗りが同時に終わるというすぐれもの。
実はジュアッグさんの時に
大量購入した余り物。
まだ2本くらい新品があります。

スプレーで塗れなかったところは
普通のマホガニーを筆塗りします。
どうせ見え難いとこなので
マホガニー色になってれば充分。


ソミュア S35 BC自由学園 その7 完成写真

2018.02.21 (Wed)
BC自由学園ソミュアS35です。

ベースキットのHeller1/72 Somua S35は
履帯以外はいいキットです。
履帯以外は。

久しぶりにデカールを自作しましたが
なんとかなるもんですね。
車体下側にもっとハイライトおいても良さそうです。
そのうちにね。

クリック拡大。

BC_S35_01.jpg


BC_S35_06.jpg


BC_S35_04.jpg

BC_S35_03.jpg

BC_S35_05.jpg

BC_S35_02.jpg

継続BT-42も
BC自由学園S35も
OVMが無いのが寂しいですね。
これも近いうちになんとかしたいところです。

1/72のOVMセットとか売ってればいいのに。

ソミュア S35 BC自由学園 その6

2018.02.19 (Mon)
エレールのこのキットですが、
履帯がゴム製。
ものすごくゴムっぽい。
取説では焼き止めするようになってます。

焼き止めは痛い目をみたことがあるので
瞬着を使ってみましたが、
接着できません。
プライマー使ってなんとか。

ということは、
瞬着も付かないような表面だと
塗装なんて無理の無理無理ですよ。

なのでメタルプライマーを塗ってみました。

さすがにこれは横着して手抜きできません。

履帯色で塗っておきました。

で、履帯を装着したら
塗膜がパリパリと剥げ落ちます。

取り付けた後に上から無理やり塗りました。
染めQとかのほうがよかったのかも。
でも、持ってない。

ということで、とりあえずの完成です。

ほんと~にさっくり完成するので
楽しいとこだけやってる感がはんぱないw


ソミュア S35 BC自由学園 その5

2018.02.18 (Sun)
つや消しスプレーを吹いて
汚しに入ろうと思いましたが、

ちょっと待て。

校章忘れてました。

継続高校はモデルカステンから
ガルパンデカールで発売されていますが、
BC自由学園のソミュアS35の
1/72スケールに合うデカールは
販売されていません。

無いなら作ればいいじゃないの。

ということで、ちょっと本気を出して
パソコンを駆使して
BC自由学園の校章を作りました。
BC自由学園03
版権とか怖いので
掲載は小さめ画像で。
この画像でも72とかだったら
使えるとは思うんですが。

作った校章を
おうちでデカールに印刷しました。

元データを大きめのサイズで作ったので
どんなスケールにも対応可能。

おうちでデカールを以前使ったときは
厚すぎて使えねー。
と思ってお蔵入りしてたんですが、
背に腹は変えられない。

おうちでデカールの透明しか持っていなかったので
このまま貼っても白部分が抜けてしまいます。

透明で下が透けるなら透ければいいじゃないの。

ということで、デカールを貼るところに
白を塗り塗りしておきます。

デカール貼る予定のところに
エナメルでてきとーに塗っておきます。
マスキングしてきっちり塗ってもいいんですが、
そこまでしなくてもいいんじゃないかと。

ということで、デカールをペタリ。

これでつや消しを吹く準備が出来ました。

エナメル白の塗膜の厚さも加わってるので
余計にデカール部分が分厚いですなぁ。
実写だと10mmくらい出っ歯ってそう。
装甲代わりに鉄板でできた
分厚い校章を貼ってるという
妄想で乗り切ります。

さっむいベランダでぶっしゅーと
缶つや消しを吹いたのがこちらでございます。

継続のときに盛大にカブッたので
それを見越していたんですが、
思ったよりは白くなりませんでした。

エナメルのフラットブラウンとジャーマングレーの
混合物でじゃぶじゃぶしました。
定番中の定番ですな。


あ!
やべぇ!!

砲塔右側面の校章の位置がおかしい。
ミスった~~。

次回への課題ということにしましょう。
もう一つS35が手に入れば、
の話ですけどね。


ソミュア S35 BC自由学園 その4

2018.02.15 (Thu)
基本色に白を加えて
ハイライトを描き込みます。

面の中心にしてみました。
そろそろカラーモジュレーションにも
挑戦してみようかなぁ。

設定画とくらべても

結構いいんじゃないかと思うんですが
どうでしょうか。
この後のフィルタリングとか汚しとか
そういうのが入ることも考えてます。

ツヤ消しスプレーの前に
スミ入れとか軽い汚しを
しておきましょう。

スミ入れはふき取りやすいうちが
やりやすいですからね。
ここまでつや消し剤無しで塗ってます。

設定画を眺めてたら
大事なところを作るのを忘れてました。
取り出したのは

ハセガワのモデリングメッシュです。
こいつでライトガードを作ります。
買ってから数年熟成させたので
いい味を出してくれるでしょうw

マスキングテープで形状を写し取って


メッシュを切るだけの

簡単なお仕事です。
面倒だったのでプライマーなしで
無理やり色を乗せています。

ということで、
基本塗装のできあがりです。

雰囲気出てきたんじゃないでしょうか。

1/72はサクサク進んで楽しいですねぇ。


ソミュア S35 BC自由学園 その3

2018.02.13 (Tue)
車体下部の茶色も近似色を作ります。
ダークアースをメインにして
ダークイエローとサンディブラウンとブラウンで
色調を微調整します。
タンで明度調整。

瓶生使えそうな茶色なんですけどね。
いつの間にか増えてる塗料を探しても
コレ!という色がなかったので
泣く泣く調色です。

色が出来たら早速塗る。

最初に境界線を描いておきます。
そうしたら、あとは何も考えずに
ぺたぺたするだけなので楽ですね~。

車体下部の基本塗装終了~。

もう筆塗りの途中は飛ばしてもいいよねw

アマモの作例はかなり派手目ですね。

設定画のハイライト部分を
影とハイライトの中間色にすると
こんな風になりそうです。

今後のことも考えて
もう一台くらいは塗れる量を確保してます。

無くなりそうだったら
また作ればいいしね。

ソミュア S35 BC自由学園 その2

2018.02.10 (Sat)
とりあえずマホガニー教スプレー派。
教義は楽に手早くという
すばらしい教えです。

スプレーは一気に塗れるのがほんと楽。
エアブラシってほんと3年は
触ってないんじゃないだろうか。

奥まったところとかを
筆でちょっと塗るだけで

とりあえずマホガニーがおしまい。
うん、今度からスプレー派に入門しようw

BC自由学園のソミュアS35ですが
絶妙な緑色です。

この色は持っていないので、
久しぶりに調色しましょう。

これも何年ぶりでしょうかw

ガルパン戦車なので
ガルパン色を基にしましょう。
プラウダ緑と継続グレーをメインにして
ライトブルーと白で明度調整です。

モデグラ2月号とアマモ2月号に
設定画が掲載されているので
それを参考にします。

  

最終章の設定集はやくでないかなぁ~。

そこそこいい感じじゃないでしょうか。

設定画には影とかハイライトとか
ばしばし入っていますので
そういうのがなさそうなところの色を
参考にしています。

色相が近ければあとはどうにでもできますからね。

ソミュア S35 BC自由学園 その1

2018.02.08 (Thu)
あいかわらずのガルパンおじさん。

祝最終章第一話!
ということで、(遅いよ)
ガルパン最終章第一話に登場する
BC自由学園のS35を作ります。

某社からガルパンバージョンが出てますが、
あそこのキットは
プラウダのT-34/85で懲りたので、
もう二度と買わない。

と言うことで、
こんなこともあろうかと、
フランスへちょっと行って
フランスの模型屋で買ってきた
フランスの模型メーカーの
フランスの戦車。

フランス好きな嫁に言わせると
エレールのロゴがすでにおシャンティらしい。
買った後に入れてくれたただの茶色の紙袋も
オシャンティらしい。
意味わからん。

中身はあっさり風味の40パーツで
すぐに組みあがりそうですが、
イキナリ関門が。

バスタブがどうこう言ってる人いますが、
こういうのを実際に組んでみて
タミヤとかのバスタブ構造のありがたさに
むせび泣きながら土下座したら良いと思います。

接着面積小さくて
隙間が出来て
きっちりあわないという
三重苦ですよ。

説明書の組み立て順は無視して
車体をきっちり組みましょう。

順番どおりに足回りからとかやってると
後で苦労します。

パーツも少ないので
あっという間に組みあがります。

履帯がゴムなのが難点ですね。
数つくるならレジン複製してもいいんだけど、
一台だけだとその手間を考えると
二の足を踏んでしまいます。

ま、このままいきましょう。
履帯の交換なんてたぶんしない。

BT-42 完成写真

2018.02.07 (Wed)
さっくり作りましたが、
いちおー写真を撮ってみました。
モニターで見ると1/35くらいの大きさになってますが
1/72なので、生暖かくご覧ください。
そしてこの大きさにすると
気付いてなかった埃がよく見えるww

このサイズの戦車は楽しいですね。
筆でのボカシもそこそこうまくいったんじゃないかと。
冬季迷彩はムズオモシロかった。
また作りたいですねぇ。
そしてなぜが手元にはタミヤ1/35のBT-42ががが。


クリック拡大。

















・・・実は撮影直前に落としてしまって
砲身の先っちょがつぶれた・・・。
しくしく。

BT-42 迷彩仕上げ

2018.02.05 (Mon)

コントラストが弱い気がしてきたので
エナメルでもう少しメリハリをつけてあげます。
16階調を256階調に拡張するつもりで。

あんまり強いのは好みじゃないけど。
ダークグレイは赤が入ってるので
ちょっと難しい。

結構変わったと思ったけど、
写真じゃそんなにわかりません。

ホワイトバランスおかしいし。
スミ入れはダークグレーで
ついでにやっておきました。

またまた缶スプレーで
塗膜保護です。

もうすっかりベランダモデラーですよ。
寒い。
寒いけど、写真はまともw

曇りの日だったけど、
冬なので湿度低いやろ~とか思って
つや消し吹いたけど、
盛大にカブったので
履帯と砲身の黒いとこを塗りなおし。

履帯はモデルカステンの履帯色。
これも便利。
とりあえず、これで塗っとけばいいんじゃない。

ついでにほぼ白にした継続グレーで
エッジにドライブラシもしておきました。
錆とかホコリはなしで。

ということで、
あっという間に完成にします。
かっこよくできたと自己満足。

OVMが無いから
どうにかしてあげたいですね。

そのうち作りますか。

BT-42 迷彩

2018.02.03 (Sat)
継続高校は冬季迷彩ですよね?
パターンがわからないので
劇場版設定画集から
継続高校をコピーして
参考にしながら描きます。

設定画はあくまでも、さ・ん・こ・う、です。

継続グレーに白を加えて少しずつ。

蛇紋岩塗装してもいいのかもしれません。
筆塗りボカシもソコソコ出来ました。
コツはやっぱり薄めの塗料。
ボカシがうまくいかなかったら
継続グレーで塗りつぶして
やりなおせば大丈夫。

迷彩が入ると一気に継続高校っぽく。
カンテレの音が聞こえたり聞こえなかったり。

モデルカステンのデカールを貼ります。

デカールなんていつ以来だろう?

こういう時に便利なブログを漁ってみたら、
プラウダで二枚貼ってたのが
2017.2で、ほぼ一年前w
その前がスピットファイヤで
2016.9ですね。
デカールは年に一度になってる。

ということは、
今年はもうデカール貼ることないなw

デカール保護につや消しクリアーを
缶スプレーでプシューっと。

元々がつや消しだから
あんまり違いはわかんない。

後の作業のための
デカール保護も久しぶり過ぎ。
3~4年はやってない気がするw




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