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soft Engineered Humanoid Lab

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指定期間 の記事一覧

1/144 ガルスJ その53 スミ入れデカール組み付け

2009.11.30 (Mon)
なんとかMG一周年コンペに投稿が終わりました。
今日が締め切りなのでギリギリです。
ポーズのセンスが悪いのは仕様と諦めています。
カメラを新調したのに、照明が悪いので
大して変わりません。
まともな照明を手配したほうが良さそうです。

今日はスミ入れとデカールと組み立ての一部まで
一気に紹介しますよ。
写真を撮り忘れているので一気にいきます。

いきなりですが、
スミ入れが終了してます。

スミ入れはエナメルの黒と緑の混色で行いました。
影って単純な黒ではないですからね。
赤い部分はブラウンと黒の混色です。
この頃は写真撮る余裕がかなりありません。
テンパってます。

次はデカール貼りです。
ver.kaみたいに目立つようには貼りません。
よくみればわかるような感じでいきます。
控えめだけど枚数は貼るつもりです。

それでも、濃い緑に白デカールは目立ちますね。
ここはそこそこに。

デカールを貼るときに水につけて浮かせますが、
漬けてるうちに上下がわからなくなったりしませんか?

たとえば、右下とか決まった場所をカットしておくと
いちいちがんばって文字を見ようとしなくてもよくなります。
って、こんなことはもうしてますよね。

がんばって全身に74枚貼ってみました。

全く目立ちません。
なんとなく目に情報が入ってくるほうが
落ち着いた感じになるのでそっちが好みです。
それに1/1ガンダムを見て気がつきましたが
1/144だとコーションは目を凝らして見ないとわかりません。
近くに寄るまでコーションマークは
ほとんど目立っていませんでした。
というわけで、別売りのガンダムデカールから
1/144に合いそうな小さなやつを選んで貼りました。
掛かった時間は4時間。
ドMの本領発揮ですかそうですか。

デカールとスミ入れが終わったので
やっとつや消しクリアーです。

砂吹き風にすると少ないクリアーで
つや消しが終わります。
つや消し編は以上です。
写真少ないですね。

お待ちかねの組み立てに入ります。
至福の時間。

まずはモノアイから。
Hアイズの裏にメタリックテープを貼ります。
余分は丁寧に切り取りますよ。

こっそりと処理していたコトブキヤの丸パーツ。
スーパーチタンとクリアでピカピカです。


はめ込んで出来上がり。

やっと余裕が出てきて無駄に写真が多くなりました。

キットのモノアイパーツに接着します。

接着はアラルダイトです。

マスクに組み付けます。

やっとここまで来ました。
うっとり。
頭の側面にもデカールありますが
見えないところに貼られています。
アホですね。


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1/144 ガルスJ その52 塗装終了〜

2009.11.29 (Sun)
驚きの午前中更新です。
MGのコンペに投稿する写真を撮っていますが
なかなかいい写真を撮るのは難しいですね。
光量不足だったりピントがあっていなかったり。
なんとかピントのずれが少ない写真が
数枚撮れたので、それで投稿します。

ガル蔵さんは塗装が続きます。

赤を塗るためのマスキングです。
これで3時間ほどかかります。

FWで下地作りです。

隠ぺい力が高いので
フィニッシャーズのファンデーションホワイト(FW)を
使うようになってかなり楽になりました。

赤です。

モンザレッドと黒を少々混色した基本色です。
黒は極少量にしないとどす黒い赤になってしまいます。

指先を仮組みして色の確認をします。

予定通りな感じになりました。
ゴージャスな腕先です。

グレー2を塗り終わってます。

スネダクトやアーマー裏とかです。
急いでいたので写真撮り忘れていますね。

バーニアはスーパーチタンで塗装していましたが
これだけでは非常に寂しいです。

内側を赤にします。
まずはクリアーでつやつやピカピカにコートします。

内部はこれで塗ります。

エナメルの赤。

マスキングなしで内側に吹いていきます。

乾燥したらライターオイルではみ出した部分を拭きます。
要はスミ入れの要領ですね。
エナメル溶剤でもいいですが、
割れる危険性があると聞くのでライターオイルを使用します。
このライターオイルは100均に売っているので
非常に経済的という効果もあります。
実はエナメル溶剤と同じくらい割れる危険性があるかもしれませんけどね。

これで基本塗装はおしまいです。
マスキングを剥がす至福の時間ですよ。

肩アーマーの塗りわけもうまくいきました。

一番大変だった足先は。

イー感じ。
うまくいくと堪りませんな。

次はスミ入れしてからデカール貼りです。
デカールを貼るまではつや有りにしておきますよ。
つや消しの塗料をデカール前に塗ると
デカールがシルバリングを起こしやすくなります。
ちょっとしたことですが、効果大です。


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1/144 ガルスJ その51 2色の緑を塗装

2009.11.28 (Sat)
イヤッフ〜。
ガル蔵さんが完成しましたよ。
これから写真撮影です。
やりたかったこと全部はできませんでしたが
やっぱり完成するとうれしいですね。

今日の記事は緑塗装編です。

組み立て書の設定画とにらめっこしながら
薄緑の色を作ります。

緑と黄色の混色をベースに
黒で明度、白で彩度の調整をします。
ハイライトをかけるので少し明度を落とした色にします。

下地を作るのを忘れていました。

FWで真っ白にしておきます。

一気にやってしまいます。

薄緑のパーツを見落としていないか
何度も確認しながらです。

次は作った薄緑に白を加えて
彩度を落とした塗料でハイライトをかけます。

エッジ部分を残すように塗って
情報量を増やします。
筋彫りもしていないので苦肉の策。

濃い緑の前にマスキングです。

靴は塗りわけがすごいです。
ここだけで緑2色、赤、グレーと4色も集まっています。
分割していないので当然マスキングで対処します。
しかも、装甲部分は微妙な厚みがあるので
側面のマスキングが大変です。
でも、こういうマスキングも結構好き。
ド変態ですね。
マスキングは爪楊枝でしっかりと端を押さえつければ
そうそう塗料がはみ出ることはありません。
私はほとんどはみ出て困ったことないです。

マスキングができあがりました。

この靴はあと2回もマスキングしないといけません。

脇ポッドも一部濃い緑です。

塗りわけ部分が直線だと楽勝です。

かなり写真が飛びます。
いきなり濃い緑終了です。

今回の塗装中の写真はあまりありません。
集中しすぎました。

濃い緑も薄緑と同様に基本色に白を入れて
ハイライトを塗ります。

写真だとあまりわかりませんね。
実物もよくみるとグラデがわかりますが
無意識に訴えるくらいのわずかな感じにしています。
あまりグラデが強いとわざとらしさが出るかな。

緑二色の対比です。

ぶっつけ本番の割には
なかなかいいバランスになりました。

なんとかコンペに間に合います。
ホッとしています。
あとは写真撮影でどれだけいい写真が撮れるかです。
背景は何色にしようかな。

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1/144 ガルスJ その50 サフ修正終了は誤報

2009.11.27 (Fri)
今週はあっという間でした。
一日少ないだけでこんなに違うなんて。
仕事が遅れ気味なのが問題ですが。

昨日サフ終了宣言したくせに
まだ細かい部品が残っています。

指取り付け用に虫ピンを通します。
0.5mmですが、ステンレスらしく、硬いです。

4本付けると形になりますね。

もっと細かく造形したいですが
そこはぐっと堪えて我慢。

同様に親指も作ります。

第一関節部分を他の4本とは形を変えました。

エネルギーガンの整面時に削り取ったモールドを
復活させます。

ぺたぺたと貼るだけ。

前腕は一部を真鍮パイプにします。

影からきらっとみえるとかっこよくなるかな
という単純な発想です。
スポンジやすりで磨いた後に
メタルプライマーでさび止めしてから取り付けます。

真鍮パイプを切ったついでに
あまりにもアレなガンの先端にも差し込みます。

真鍮パイプの先にはさらに
ICソケットを挿入します。
真鍮パイプの面取りはどうしようかな。
出来上がってから決めます。

右胸のミサイルポッドの蓋。

プラ板でちゃちゃっと。
2枚のプラ板の裏にマスキングテープを貼って固定しています。
完成時には接着しなくても保持してくれそうなくらいの
クリアランスにしてみました。
ギッチギチです。

さていよいよ塗装です。
寝太郎さんのガルスJで淡い清潔感のあるカラーリングを
やられてしまったので
今回は反対に濃い目の色でいきます。
ハイライトをグラデーション風にかけて
情報量を増やしていきます。
結局スジ彫りの追加は時間的に無理と判断しました。
スジ彫りのデザインだけで2日は掛かります。

まずはグレー1から。
ガル蔵さんのグレーは3式まである予定です。
ハイライト後の写真は撮り忘れです。
塗装中の写真はかなり少なくなっています。
集中して一気にやりすぎました。
人間余裕がなくなるとだめだね。

緑2種類は色のイメージが固まっていなかったので
後に回してバーニア類をぎらぎらにします。

下地には黒を。
この時に黒がぴかぴかになっていないと
シルバー系を塗ってもあまり光ってくれません。
シルバー系(光沢塗装)は下地の粗さが命。
サフ後の磨きでほとんど決まります。
サフ前にあまり磨くとサフの食いつきが悪い気がします。
トップコートを掛けて磨きこんで仕上げる場合は
最表層の塗膜で光を反射させるので
下地はそこまで影響しませんけどね。

今回はスーパーチタンを使いました。

少しブラウンが入ったような色です。
ガル蔵さんは全体的に黄色が強いので
それに合わせてみました。
ハレーション起こしてるので色がよくわかりませんがw
細かい部品はプラ段ポール(っていうのかな)の細切りに
両面テープで固定しています。
プラ段ボールは意外と重宝しています。
塗装ブースつくったり持ち手ホルダーにしたり。

いよいよ今週末で仕上げないと
MGコンペの締め切りに間に合いません。
デカール貼りまで終わったので
あとはつや消しと細々したパーツの仕上げで完成です。
細かいパーツを後に残すくせを
何とかしたほうがいいと思いながらも毎回後回しです。


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1/144 ガルスJ その49 サフ修正終了

2009.11.26 (Thu)
久しぶりに暖かい日が続いています。
昼休みにお散歩したら
少し汗ばむくらいでした。
これくらいの陽気が続くといいですね。

昨日の記事は面白いと言ってくれた人が多くてうれしいです。
ヤスリの当て板とかのちょっとした小技が受けたのでしょうか。
私がやってる小技(というほどではない)も
少しずつ紹介していった方がいいですか?
安く簡単にがモットーですw

ガル蔵さんは最終チェックです。

本サフを兼ねて厚めに吹きます。

修正できていない所を重点的にヤスリます。

修正部分は400番で
その他の部分は600番で面をならします。

できあがりです。

写真撮り忘れていますが、
結局4回もサフからヤスリ掛けを繰り返しました。
なかなか一回では終わらせられません。

なんか忘れているような気がしていましたが
エネルギーガンを忘れてしまっていました。

あわててランナーから切り出して
製作してます。

こいつはスジ彫りの彫りなおしと
エッジ出しだけでそのままにします。

弾倉の部分にスジ彫りが多くありますので
深く掘りなおします。
こういう部分の彫りなおしに
ネットではお高いタガネを使っている方をよく見ます。
でも、タガネってなかなか手に入らないです。
大体、地方の田舎じゃ店がない。
現物みてから買いたい派なので通販は嫌。

今日のお安くお手軽小技の時間です。
私はこれを使っています。

使っているうちに先が欠けたデザインナイフの刃。
みなさんの手元にもありますよね。
先の欠けた幅が違うものを数枚捨てずに取っています。
写真のは左から0.5、0.3、0.2mmです。
タガネと比べ溝の側面がナナメになりますが
私はこれで十分です。
節約モデリング。
先が丸くなってくるころにはどうせまた先が欠けた刃が出てきます。
プラを削っている限りではそうそう丸くなることはないですけどね。

恒例のサフ状態のかっこよさは異常の時間です。

いいスタイルになりました。
今風のラインでヒーロー体系です。
これにマシュマー様が乗っていたら
ZZの第3話でZを捕獲して麗しのハマーン様に褒めて頂けそうです。
この功績が認められて後に強化人間になることもなく
ハマーン様の側近として活躍。
ジュドーはZを諦めてメタス辺りを捕獲し
無事学費を稼いでリィナをシャングリラの学校へ。
MS捕獲に味をしめたジュドーはMS専門の盗賊家業となり
アーガマに乗船することなくシャングリラに残留。
まともに動けるMSがなくなったアーガマは
弾幕が薄いよなにやってんのな状態で
アクシズの攻撃を受けて沈没。
ZZ放送終了。
次回作にご期待ください。

となりそうな気がします。
ガルスJはずんぐりむっくりどんくさいのがよかったんですねw

当ブログはマシュマー・セロを応援します。


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1/144 ガルスJ その48 一度目の表面処理

2009.11.25 (Wed)
なぜか一日中おなかを空かせていました。
昼飯食べる時間もなかったんですけどね。
忙しいのはいいことだけど
忙しすぎるのは遠慮したいです。

サフに入る前に必ずすること。

削りカスや埃が積もっている机を片付けて
綺麗に雑巾がけします。
塗装で埃を巻き込むことが減るといいなという
おまじないです。
定期的にきれいにしないと大変なことになるというのもありますが。

始めはかる〜〜〜く吹きます。

出て来る出て来る傷や段差。
ちょっと吹いたら瞬着で埋めて修正です。
瞬着はガムテの上に出しておいて
爪楊枝でちょんちょんと置いていきます。
直接なんて無理の無理無理。

一度目終了とヤスリ待ちと硬化待ち。

瞬着 スプレー ヤスリのコンボです。
ヤスリはまだ320〜400番を使います。
中央の変なものは100円ショップで材料を買って
自作した紙ヤスリ用のあて木です。
2mmアクリル板とカーテンフック?を両面テープでくっつけただけ。
今では手になじんでしまって
これなしではヤスリがかけられません。

Sアーマーの延長部分がかなりへこんでいました。

写真の右側のパーツです。
盛っても盛っても埋まらない。
パテでやればよかったかも。

Fアーマー上部のパイプ受け部。

センターにエッジを出せました。
対称も出たしなかなか良い形状になりました。

一度目が終了。

次は厚めにサフを吹いて
直ってない部分のみを修正します。

現在、細かい部分で塗装が終了するところまできました。
デカール貼ってつやを整えたら出来上がります。
やっと終わりが見えてきました。
なんとか、どうにかこうにかコンペの締切に間に合いそうです。
ガル蔵さんの記事は60回未満で終わりそうです。
もうしばらくお付き合いを。


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1/144 ガルスJ その47 基本工作終了

2009.11.24 (Tue)
寒い一日でした。
放射冷却って洒落になりません。

寒いブログも続きますよ。

今日はRアーマーです。

ここまでほったらかしでした。
腰フレームとの接続部に隙間があります。
ここを少し小さくします。

プラ板を接着してどれくらいの隙間にするか
様子を見ながら決定します。

隙間を小さくしすぎるとRアーマーが動かなくなります。
ほどほどにしておきます。

メカ部を乗せる基板を作ります。

こうしておけば塗装が楽になります。

サザビーを参考にちょっとしたメカっぽいものを作りました。

かなり手抜きです。

裏面はよく見えるので
裏打ちしておきます。

0.5mmプラ板を内側の形に切り取ります。

ライターであぶってやわからくして
内側の曲面になじませます。

つい真ん中に爪を立ててしまって変にへこましてしまいました。
めんどうですが、修正しないといけません。

前腕の裏側も見えるので
ぎざぎざプラ板を貼って簡単に処理します。


もう少しやりたいところもありますが
締め切りがあるのでこの辺でストップです。

締め切り第一で。
納期は守らないと信用が失墜します。

石鹸でよく洗って
削りカスと手油を落とします。

時間があれば付け置きします。

いよいよ捨てサフ前になりました。
ここまで表面処理らしいことを何一つしていないので
地獄の表面処理の開始です。
表面処理はキライです。


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1/144 ガルスJ その46 指先新造

2009.11.23 (Mon)
連休最終日でいいお天気でした。
塗装日和なのにぃぃぃぃ。
家族サービスゥゥゥゥゥ。
キィィィィィィィ。

というわけで、今日は手の改造です。
左手はなんか残念な感じです。

指の部分だけでも作り変えます。

指を切り落とします。

”指を切り落とします”って怖いですね。

第二関節部分のパーツを作ります。
設定画を見ると中央に線が入っています。

2mm角棒の角を落として
中央に筋彫りをいれます。

2mm丸棒をかんながけして
かまぼこ型にします。

永遠にカンナ掛けが続くのかと思った。

指先をえぐるように切って
第二関節と接着します。

長さはそれぞれ3mmです。
細かいのでつらいです。

良さそうなので
本数分を量産?です。

結構大変です。
やめときゃよかったと何回も思いました。

それでも、キットと比べると
やってよかったと思います。

折角設定画があるのに
全く違う指先。

大きさを再確認。

あまり細かい作業しないので
記念の一枚です。

人差し指から小指まで出来ました。

接続は虫ピンにします。

手首のパーツは真鍮線にします。

3mmパイプが入るように穴を広げます。

ここにきてやっちまったコーナー。
キットのパチ組みとの比較。
背も伸びてかなりスマートになってます。

今風でとってもかっこよくなりました、よね??

コンペ用にキットをもう一つ買ってしまいました。
比較だけに使う予定。
それだけで成仏してくれるかなw


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1/144 ガルスJ その45 動力パイプ作成

2009.11.22 (Sun)
雨で塗装が出来ませんね。
久しぶりにプラモ屋へ行ってプラ板とデカールと
薄め液を仕入れてきました。
キットも買おうかと思いましたが
ユニコーンもクシャもなかったので諦めました。
注文するほど欲しいわけじゃないし。

ガル蔵さんは動力パイプを作ります。

φ2のスプリングを使います。
このままでは形が決まらないので
0.9mm真鍮線を中心線として使います。

真鍮線を曲げて位置を決めたら
スプリングを被せて基本ができあがり。

何度も曲げたりしたので
真鍮線を一本無駄にしてしまいました。
もったいない。

この動力パイプに装甲を被せます。

3mmプラパイプをひたすら切断です。
パイプカッターを使うと少しは楽できます。

一番問題なもう片側です。

かなり真鍮線を無駄にしてしまいました。
材料の無駄が出るとかなしい。

続いてはバックパックです。
本体に近すぎるので少しかさ上げします。

3mm角棒を貼り付けます。

角棒で延長って意外とイイと思ってるのは
私だけでしょうか。

プラ板でやっても手間は変わらない臭いが
プンプンします。

仮組み。

肩アーマーが干渉しにくくなりました。

明日は家族サービスでお預けです。
早く完成させないと・・・。


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1/144 ガルスJ その44 腰動力パイプ受け

2009.11.21 (Sat)
3連休初日でした。
午後から時間が取れたので
表面処理をしていますが、
やってもやっても終わりません。
いつものことなのでのんびりやりたいですが
締め切りがあるとそうもいきませんね。

今日は動力パイプ受けからです。

パテを削り込んで形作っていきます。
センター部分にエッジを出したいですね。

まだまだ削らないといけないですが
こんな感じです。

パテの色がどこまで削ったか
非常に分かりにくいです。
サフ後に正確に削り込むことにします。

暫定腰周り。

もう少しシャープにします。
サフ吹いてから。

バックパックを接着します。

接着したつもりでいました。

仮組みします。

この時々仮組みが楽しいですね。

後ろから。

太い感じはそのままに重MSになっていますね。

バックパックの中央のスラスターを
コトブキヤのバーニアパーツへ置き換えます。

塞いだ穴を開けなおします。

バーニアをつけるとこんな感じに。


プロペラントタンクに付くバーニアは
縁をウスウス攻撃します。

写真じゃよくわかりませんね。

Sアーマーの筋彫りを深く掘りなおします。


上の写真ではよくわからないので
未処理と比較します。

左が処理後。
これだけ深く彫ればスミ入れでかなり浮き出てくるはずです。

明日雨の予報です。
塗装に入れそうなのに雨だと窓が開けられないので
塗装できません。
明日は一日時間が取れるのにもったいないぃぃぃ。
足裏に積層パーツでも作りますか・・・。


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1/144 ガルスJ その43 バックパック改修再び

2009.11.20 (Fri)
今週も一週間が終わりですね。
いつものことながらあっという間です。
予定では塗装に入ってるつもりでしたが
まだ入れません。おっかしいなぁ。

今日はバックパックからです。
フィン?がさみしいので
サブのスラスターをつけます。

2連でいきましょう。

そのまま付けるだけでは寂しいので
土台を作ります。

まずは基礎を。

プラ板の箱組みで土台を作ります。


土台を付けたらこんな感じになります。


仮組み。

スラスターでフィンがあまり閉まらなくなりましたが
かっこよさそうなのでこのままでいきます。

次はFアーマー上部の動力パイプ受けを作ります。

5mmプラ棒と0.5mmプラ板でベースを作ります。

左右対称って難しい。

パテを盛ってから削って合わせます。

エポパテをモリモリします。

中央の丸っこい部分も忘れずに。
プラ板でベースを作ることでFアーマーとの
すりあわせが格段に楽になります。
さらに形状のガイドとしても使えるので
一石二鳥です。

プロペラントタンクの延長左側です。

人型って左右やらないといけないのが
つらいところです。

0.5mmプラ板の細切りを用意します。

10mm幅に切り出したものから1mm幅で切れば
大量生産可。

削り取ったモールドを復活させます。

元キットの位置を参考にします。
張り終わったらスポンジやすりで軽くやすって
なじませれば完成です。

今週末でなんとか完成させますよ。
連休をフルに使いたいですが、予定は未定。

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1/144 ガルスJ その42 プロペラントタンク延長

2009.11.19 (Thu)
なかなか記事が現在に追いつきませんね。
実作業ではサフ後の表面処理まで行きました。
鉄ヤスリの痕と穴ぼこだらけでうんざりです。

ところで、昨日の最後の写真ですが、

最初に作った改修予定図と比べてみます。

↓こいつ。

なかなかいい線行ってると思いません?
実際に出来上がった物のほうが
かっこよく思えるのは親馬鹿でしょうかw

それでは今日の製作記事をどうぞ。

肩アーマー側面のダクト?のフチを薄くします。

きっとこういう作業の積み重ねが
完成に大きく影響するのだと言い聞かせながら削ります。

バックパックのバーニアが付くパーツ。

これはきっとプロペラントタンクです。
そうに違いありません。

それなら稼働時間を延長するために大型化しましょう。
幅3mmに切り出した1mm厚プラ板を
5mm長さで大量に切り出します。

これを一つずつ接着していきます。
接着位置はキットの円周よりもプラ板が出っ張るようにします。
出っ張ったところをあとで削ります。

一周やるとこうなります。

一枚一枚がちゃんと垂直になっているかを
確認しながらの作業です。
目が痛い。
同じ径のパイプがあればあっという間のことなのに。

このままでは隙間がとんでもないので
黒瞬着で埋めます。

盛って硬化スプレーの繰り返し。

硬化したらヤスリで削りあげて完成。

こうやって表面処理が大変なパーツが増えていきます。

大きさ比較。

左に比べて右側は1.5倍(当社比)の稼働時間になるといいな。

右足腿の回転軸の作り方。

PCに持ち手を付けて瞬着で仮止めします。
この後に軸が真っ直ぐになるように調整しながら
パテを少しずつ盛り付けます。
硬化したら削ってできあがり。
パテはある程度早く硬化して欲しいので
硬化剤を多めに入れてやっています。
中の人の指の太さから考えるとこの写真は1.5倍くらいですね。
中の人が写るのは初めてかもw

上半身の回転が出来なかったので
思い切って腰フレームのRアーマー取り付け近くを
大きく切り欠きました。

中空なのでパテ埋め必須ですね。

そのおかげでここまで動くようになりました。

腰のパイプが付いていないので
完成してからもこれくらい動くかは謎。




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1/144 ガルスJ その41 バックパック改修

2009.11.18 (Wed)
久しぶりにプラモ屋行ったら
直江兼続ガンダムとか居たので
思わず捕獲してしまいました。
上杉謙信ガンダムというのも居るみたいなので
見つけたら捕獲したいですね。

今日はバックパックをいじくります。
昨日の最後の写真のプラ板は

バックパックのフィン?の取り付け部に挟んで
塗装はげを防ぎます。

0.5mmのプラ板では浮きすぎですね。

最近、0.5mmが大きく見えてきました。
そのうちミクロン単位で話始めるかも。

0.3mmで作り直しです。

0.3mmをバリ取るために少しやすって
0.2mmにしたら丁度いい感じです。

フィンは大きいままで行こうかと思いましたが
ラインが破綻しているように感じます。

滑らかにラインが繋がっていたほうが
かっこよくなりそうです。

後ハメも考えて取り付け部と
板部で切り離します。

取り付けを挟み込んで接着すれば
フィンを後で付けられます。

幅詰め後。

中心で真っ直ぐに切ると幅詰めも楽です。

サイドのプロペラントタンク?が浮いているので
もっとバックパックへ接近させて取り付けます。

基部を切り取ります。

幅詰めしたので元々のバーニアを取り付けるところが
大変なことになっています。

穴を埋めるために裏からプラ板を当てておきます。

埋めるのはパテでもよかったのですが、
接着を考えてプラ板で埋めます。

穴にすり合わせるのが大変ですけどね。

フィンも接着してしまいます。


プロペラントタンク取り付け部の穴は
お手軽にパテで。


黒瞬着はあっという間に固まります。

硬化スプレーがないとなかなか固まらないですけどね。

ここまでやって目に付いたのが
足首に盛ったパテ。

120番のペーパーで一気に削り込みます。
次は320番で、最終的には600番で仕上げます。
600番はサフ後に当てます。

ここまでの仮組みです。

当初の目的の最近のラインというのは達成したかな。
ぶっといガルスJの感じを残しつつ、
スタイリッシュになったかな。
この後は細々とした改修になります。


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1/144 ガルスJ その40 右足とバックパック改修

2009.11.17 (Tue)
急に昨日から寒いですね。
風邪やインフルエンザにならないように
気をつけてくださいね。
我が家では昨年から引きっぱなしのホットカーペットに
火が入りました。

それでは今日もガル蔵さん
は〜じま〜るよ〜。

右ひざの流用パーツを加工します。

このままではマルイチパーツが付かないので
中央の球部分を切り取ります。

2度目だと作業も早い。


腿もとっととぶった切っておきます。

どこで切ればいいかわかっているので
単純作業に成り下がり。

足首のPCが丸見えです。
すねアーマーであまり見えませんが
気持ち悪いのでパテ埋めです。


腿と膝をくっつけるために
膝側のエッジを薄く削ります。


左足のときにとり忘れていた写真がこれ。

エクシアの腿から膝関節につながる軸部分だけを切り出します。
この軸部分をパテと瞬着でガル蔵さんの腿へ接着します。
そうすると、以前紹介したような
エクシア膝ガル蔵さんの出来上がりです。

今日はさらに紹介しますよ。
手付かずだったバックパックです。

胸を幅詰めしたのでバックパックが大きすぎます。
ここも幅詰めします。

こういう直線部分だと幅詰めのラインを引くのも
とっても簡単です。


簡易ハイトゲージを使います。

といっても、1mmプラ板の上にデザインナイフを載せただけ。
デザインナイフを動かさないで
パーツを動かせばふちから同じ距離の線が引けます。

ニッパーで切ってやすりで仕上げれば完成。

片側1mmで合計2mmの幅詰めです。

0.5mmプラ板に3mmの穴を開けます。

いきなり3mmは無理なので
1mmで下穴を開けてから。

途中図。

このプラ板はどこに使うのでしょうか。
写真が多くなりすぎたので
今日はここで寸止めです。

ところで最近写真多すぎないですか?
5〜6枚で小出しにしてもいいかな、なんて。


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1/144 ガルスJ その39 腰フレーム・ダクト出口の調整

2009.11.16 (Mon)
今日はいまから飲み会です。
フォアグラをさらに熟成させてきます。
帰ってから少しでも作業進めたいな。

目に付いたところからやってるガル蔵さんです。
プラ板を細く切り出します。

鋭角に綺麗に切り出すのは結構大変。

これらを腰フレームの前面に貼り付けます。

Fアーマー自体に角度をつけていましたが
どうも足りないようなのでフレームに角度を付けます。

左半身は形がでました。

右半身も同じ作業ですね。

テンションが上がらないので
新しい作業を開始します。

肩後ろのダクトを幅つめします。

2mm幅詰めしました。

設定画とはかなり違う形になってしまいました。

ダクト本体と合わせます。

幅もいいようです。
が、内部の底が見えてしまっているのがいやです。

ダクト基部をくり貫いてしまいます。

これで奥からつながっているように見えます。

右足の足首を取り付けますよ。


左右対称にするのがとても苦手です。

そこそこいいかな。

すねのダクトも一気にやってしまいます。

写真だと一瞬だけど、これだけで30分もかかる手の遅さ。

形が揃ってきました。

右足はあとはエッジを出してヒケ処理ですね。
靴のエッジ出しが大変です。


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1/144 ガルスJ その38 脚工作編の伍

2009.11.15 (Sun)
記事は遅れていますが、
全体の形がやっとでました。
残すはディテールアップや細かい修正です。
予定より遅れていますが、1週間の猶予期間で
なんとかいけそうな気がする〜〜〜。

それではガル蔵さんの工作をどうぞ。

ムネからウエストへ繋がる部分を削り込んで作ります。

設定画を見ながら形状を決定しました。

腿の回転軸を作ります。

プラ板に3mmの穴を開けてから接続用の3mmプラ棒を接着します。
そのプラ板を腿の下側パーツに取り付けてから
腿の上側パーツをプラ板に接着します。
これでずれずに位置決めができます。

足はかなり延長になりました。

自分の足もプラ板で延長できればなぁw

腿の膝関節部分が見えすぎるので
プラ板で修正します。

チラ見え程度に。

ここまでの確認にくみ上げます。

前回から変わったところがあまりわかりませんね。

足のやすり掛けです。

エッジがむちゃくちゃなので全てのエッジを修正します。
甲から側面に繋がる部分はサザビーのように装甲と考えて
エッジを装甲が被せてあるように修正します。
かなり削り込む必要があります。
クシャトリアのパーツを使いたくなりますw

裏面はなにもなくてさみしいので
なにか入れたほうが良さそうです。

ここだけしいたけ入れてみてもおもしろいかも。

スネパーツのエッジとヒケ処理です。

カリッカリにエッジを立てます。
スケール感が出るといいな。

アーマーの断面をカンナ掛けして
薄くみえるように加工します。
右側が加工後。

1mmの厚みで実際は144mmです。
設定画みるかぎり、かなり薄い装甲のようなので
削って削って削りまくります。

ノーマルとの比較。
右側が加工後。

アーマーが別パーツにみえるでしょうか。
エッジの角度を修正して立てるとかなりイメージが変わります。

足は接着前に加工するところがないので
もう片方も接着しておきます。

PCを変えるのを忘れずに。

出来上がってきた左足。

ぬぼ〜〜〜っとした感じが払拭できました。
このままピーキーなチューンのガルスJを目指して
突っ走っていきますよ。
これならマシュマー様もZに勝てたのにってくらいに。


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1/144 ガルスJ その37 ウエスト造型

2009.11.14 (Sat)
昨日は久しぶりに会う友人と遅くまで飲んでいました。
締めにラーメンまで食べたので
しばらく節制ご飯にしないといけませんね。

今週末でなんとかガル蔵さんを形にしたいです。
徹夜しますか。

ふくらはぎのダクトもだる〜い感じです。

エッジを薄く削ります。

ダクトが唯の箱では寂しいです。

フィンをつけてみます。
接着する位置をきちんと決めると
工業製品っぽくなります。

ダクトから飛び出るようにしてみました。


量産しておきます。

量産後にあっさりしすぎの様な気がしてきました。
ここの工作は簡単なのでどうするかはあとで考えましょう。

いよいよウエストを製作します。

1mmプラ板を接着して製作します。

位置を計測してどこにプラ板を接着するか決めます。
削りシロも考えて位置を決定するのがミソ。

一番位置決めが大変なコーナー部分から接着します。
コーナーを基準にすると残りの部分は楽に決まります。

ウエストの周囲をプラ板でつないだら
黒瞬着を多めに盛ります。

プラ板とプラ板の隙間にしっかり入り込むように。

瞬着が硬化したら削りこみます。

サザビーのウエストをイメージしてます。
メガ粒子砲はありませんけど、良い曲線を描いていたので。
もう少し下側を絞り込んでもよさそうです。

ムネからウエストへ繋がる部分は
パテを削り込んで作ります。

ついでに内側にもパテを盛って補強しておきます。

パテが余ったのでSアーマーの段差に盛って
整形しておきました。


これでやっとSアーマーの左右がそろいましたよ。


ここで仮組みです。

ウエストが付くとかなり完成がみえてきますね。
手付かずで残っているのはバックパックですね。
バックパックも思案のしどころです。


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1/144 ガルスJ その36 脚工作編の肆

2009.11.13 (Fri)
今週中に工作を終わらせる予定でしたが
かなり厳しくなっていますね。
これじゃ、週末に徹夜必須です。
週末に表面処理まで終わるのだろうか。
元々手が遅いのにね。

愚痴ってないでガル蔵さんです。
まだ脚が続きます。
コトブキヤのダクトパーツを使って
向う脛のダクトを置き換えます。


キットのダクト部分を彫って埋め込みます。


少しはましになったかな。

ついでにダクト周辺のエッジも整えておきます。
全身のエッジを整えないといけないのがつらいです。
キットのエッジはC面がついているというより、エッジが丸い感じです。

膝関節の側面にはキットと同様に
凹みマルイチモールドでデコレート。


エクシアの膝は内部構造の関係で
左右の○の大きさが違います。

左右の区別が付いてこれはこれでいいかも。

これでようやくアウトラインがでました。

でも、ディテールアップはまだ。

腿の回転ですが
腿パーツをぶった切って無理やり回転軸を仕込みます。

脛側のほうに受けのPCをパテで埋め込み。

股関節側のパーツは可動域をひろげるために
掘り込んでみました。


ノーマルとの比較。

わかりにくいですが、左のほうが可動域は広がりました。
股関節軸を移動させたほうがいいかもしれません。
時間はないのにやりたいことはどんどん出てきます。
どこで妥協しますかね。

とりあえず、接着しときます。



脛ダクトはあと3箇所も加工しないといけないので
天板のガイドを作製します。

すりあわせの時間短縮になるか。

ここまでやってやっと接着です。

もう一方の脛は瞬着でやってしまうかも。

コンペの締切が1週間延びたようですね。
延びたというか、猶予期間ができたみたいです。
油断しちゃいけない・・・。


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1/144 ガルスJ その36 脚工作編の参

2009.11.12 (Thu)
予想外の寝太郎さんからのコメントに舞い上がっています。

ネットってすごいですねぇ。
福岡の片田舎で一人で細々とやってることを
いろいろな人に見てもらえるのが楽しくてやっていましたが、
プロモデラー集団の会長さんにまで見てもらっていたなんて。
鼻血でそうです。

いまさらミエ張ってもしょうがないので
いつものようにガル蔵さん行きますよ。

今日も脚です。

新たに軸受けを取り付けます。
5mmプラパイプを瞬着でがっちりと固定。
パテとかで補強した方がよかったかも。
とりあえず、ここでは片側だけを固定しておきます。

軸受けの位置がきちんとしていないと
足の位置がおかしくなります。
特に、軸受けの位置の左右対称に気をつけないといけません。

足首軸パーツを利用して現物合わせで対称性を出します。
ガルスJのパーツはほとんどが裏側はいいかげんなので
計測できっちり位置を出そうとしてもかなり難しいです。

なので足首パーツをつけた状態で軸受けを接着します。

まだ外装部分は接着しません。

ここでキットとの比較。

キットよりも少し足首が埋まった感じにしました。
可動域がちょっと狭くなりますが
アーマーが足に重なった感じが好きです。

足先はPCを交換して接着しておきます。

エッジがだるいので切り飛ばして整形しようかな。

足先は先延ばしにして膝関節の後ハメやっておきます。

といっても、脛パーツの隙間に入るように
出っ張りを切り取るだけ。楽チン。

後ハメの確認。

最後にがっちりと接着してしまえばいいかな。

これで膝よりしたの大工作はおしまい。

残りはエッジをそろえたりヒケ処理とかの
地道な作業です。

なかなか脚工作編から抜け出せませんが、
明日も脚工作編が続きます。


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1/144 ガルスJ その35 Knee Joint and Ankle Joint

2009.11.11 (Wed)
見ないほうがよかった・・・。

何を?というと、
ぽちぽちとブログを渡り歩いていると
勝手に尊敬していた”秩序の盾”の寝太郎さんが
ガルスJ作ってるではないですか。
綺麗でシャープでピカピカでこれぞMH!
というギャラリーが好きで時たま見に行ってました。
積んでるボークスのLEDミラージュも
いつか作らなきゃなぁと思いつつも
あれを見てしまうと自信が無くなっていつも断念してました。

という人がガルスJ作ってて
途中画像がブログに載せてあると。
うん。萎えます。
イメージが引っ張られてしまいそうです。
負けられないとか思う前にすでに負けてしまってます。

せっかくなので(何が?)勝手にリンクさせて貰います。
秩序の盾
ガルスJの該当記事
リンクフリーとのことなので大丈夫だよね??

それでもめげずにがんばるぞ〜。

膝関節の続きです。

パテが硬化したので仮組みです。
膝がまだエクシアっぽいのでなんとか匂いを消したいですね。

ちなみに可動域は。

これくらい。
こんだけ動けば十分かな。

キットとの比較。

かなり足長になります。
作ってる本人とは大違いです。

むりやり本体と合わせてみます。

かなりバランスが変わりました。
今風のラインにするというテーマには丁度いいでしょうか。

確認が終わったのでそれぞれのパーツの処理です。

膝カバーは穴が開いたので塞いでおきました。

いろいろ加工するところが残っていますが
まずは大きな工作からどんどんいきますよ。

エクシアの足首PCに市販のPC受けを取り付けます。

キットに元々ある軸穴にPCを取り付けて
うまくいけば非常に楽チンです。


軸穴との取り付けは真鍮パイプです。

金属パイプは切るのが面倒なのであまり使いたくないです。

そのままPCを取り付け。


足首をつけてみると

浮きすぎですね。
やっぱりPCの取り付け位置は自作しないといけませんね。

かなり写真が多くなってしまったので
取り付け位置変更はまた明日に紹介します。

・・・負けない。


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1/144 ガルスJ その34 膝関節移植

2009.11.10 (Tue)
午前中会社を休んで病院へ肝臓の検査へ行ってきました。

結果・・・おなかの中でフォアグラが熟成されていました。
酒を減らす努力します・・・。

そのかわり、プラモ増やしますw
ということで、今日は足の加工です。

かなり前に購入していたエクシアから
関節を取ります。

キットからパーツ取りって嫌いなんですが
ガル蔵さんが間に合わないと話にならないので
非常事態ということで。

足だけ組みます。

ガルスJのキットでは膝関節がそこそこしか曲がりません。
思い切ってエクシアのよく曲がる膝関節を移植します。
エクシアごめんよ〜〜。

膝関節の比較。

ガルスJの丸い関節と同じような構造です。
二周りほどエクシアの関節が大きいですね。
足の延長も出来て一石二鳥です。

膝関節を移植するなら、足首の関節も移植してしまいましょう。

といっても、足首PCを交換して
軸をスネ側に固定すればいいだけです。
これは簡単そう。

膝関節の大手術を開始します。

キットのスネ側の軸にエクシアのフレームの穴を通します。
最後に接着すればスネと膝の固定はいけそうですね。
問題は腿と膝の固定でしょうか。

エクシアの腿をフレームのように使って
ガルスJのアーマーをかぶせてみますが
そう簡単にうまくいくわけありません。

この写真のようになればいいんですが。。。

太腿に回転軸を設けたいので
とりあえず、切り離してみました。

足が大きくねじれると大股開きのポーズが
かっこよく決まりそうです。

この後、エクシアの太腿を切ったり削ったりして
何とか会わせようとしましたが断念しました。

結局、軸部分だけを切り取ってガルスJの太腿へ仕込みました。
写真は撮り忘れ。
右足のときに忘れないよう撮っておきます。

軸部分をポリパテで固定。
ポリパテとアーマーの固定は瞬着で。
これで合わせ目を消して後ハメにできます。

ついでに腰フレームと上半身をつなぐ
関節のマウントをプラ板で製作。

上半身をひねられるようにしたいと思いますが
上半身の形状がそういう風になっていないような気がします。
ここが可動するとかっこよくなるんですけどね。
いいアイディア思いつけば実行しますよ。

今日までに終わった部分をまだ全部記事に出来ていません。
この調子ではコンペに投稿した後も製作記が続きそうです。
まぁ、それもいいかw


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1/144 ガルスJ その33 ダクトとかフレームとかいろいろ加工

2009.11.09 (Mon)
携帯からもクリックできるようにしてみました。
ちゃんとできているでしょうか。

今週中に工作は終わらせないとまずいことになりそうです。
急ピッチで進めていきます。
では、昨日の続きからです。

キットのダクトを幅つめします。

こっちのほうがプラ板で作るより早そうです。

断面を揃えたら接着します。

黒瞬着でもよかったかな。

腰フレームの追加加工です。
上半身を回せるようにするために
胴と繋がる部分がでっぱっているので
フレームと高さを揃えます。

下側をぎりぎりまで削ります。

それでもまだ腰フレームより高すぎます。


上面も思い切って削り取ります。

ここまでやってやっと高さがそろいました。

次に目に付いたのが肩アーマーです。
ひたすらカンナ掛け。

シャープになりました。

接着剤が乾いたらダクトを整形します。


仮組します。

幅はいいですが、長さがどうかわかりません。
バックパックを取り付けてからまた検討しましょう。


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1/144 ガルスJ その32 右半身と腰フレーム

2009.11.08 (Sun)
最近、コメントを頂けるので張り切っています。

今日はかなり時間が取れました。
では今日の進み具合です。
今日も写真が多いですよ。

右の肩関節を箱組みで作成します。

2度目なのですぐにできます。

脇ミサイルポッドの取り付け軸を整面します。

この写真で肩関節軸が丸見えなのがわかりますね。
ディテアップしたかいがありそうです。

ここまでのチェックです。

かなりパーツが揃ってきました。
左右対称はここまで大丈夫のようです。

ウエストを加工する前に
腰フレームを仕上げます。

ほんとに骨組みの状態で放置していました。

ぎざぎざの入ったプラ板で側面を作ります。
4mm幅でスライスします。

肩アーマー裏をこのプラ板で作ったので
フレーム関連で使えるところは
統一しようと思います。

側面にプラ板を立てていきます。
隣のプラ板と接する断面の処理が面倒です。

やっとぎざぎざが写真で撮れました。

腰フレームの周囲を囲みます。


天井は0.5mmプラ板です。

これで腰フレームの完成です。

ここで一度組み上げてみます。

Sアーマーをつけると腰フレームはみえないですね。
私の改造はいつもこんな感じ。

すっかり忘れていましたが、
バックパックもどうにかしないといけないです。


とりあえす、肩のスラスター?から。
ミサイルポッドを薄くしたので
スラスターも薄くしないとつじつまが合いません。

0.5mmプラ板の箱組みで試作。

大きさもこれくらいで良さそうです。

0.5mmプラ板では弱いので作り変えます。

1mmプラ板で作り変えてみます。

が、今度は厚みのせいで断面の角度をきちんと出さないといけません。
なかなかうまくいきません。
これだけ手を掛けないといけないなら
キットのスラスターを幅つめした方がよさそうに思えてきました。

じつは今日の作業はまだまだ進んでいますが、
長くなりすぎるのでこの辺で終わりにします。
無駄な写真が多いので記事が長くなりがちです。
整理して最後の写真だけ紹介するといいんですが、
他人が作っている途中ってあまり詳しくみることないと思うので
このままのスタンスを続けていきます。

残りの内容は明日以降に順に紹介していきますね。
ところで、こんな調子でコンペに間に合うのか!?

参加申し込みしたコンペ↓
プラモ・ガンプラ完成品投稿サイト【MG】
今頃になってこんなリンクが用意されているのに
気がつきました。


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1/144 ガルスJ その31 右半身改修

2009.11.07 (Sat)
今日は写真が多いです。
作業内容は大して新しいものはありません。

新しい改修はこれくらい。
肩アーマー内部のピンを削り取ります。

ここの裏は結構みえるところなので
きちんとしておきます。

内部を計測して
ぎざぎざプラ板を貼りこみます。

これで見えても大丈夫。

後は左側と同様な改修を右側にしていきます。
前腕延長。


上腕幅増し。


Sアーマーを切断。


8mm幅に切った1mmプラ板で延長します。


延長工作できあがり。

でこぼこぎざぎざはパテで修正します。

Sアーマーやってるときに思い出しました。
Fアーマーのディテール入れ忘れています。

プラ板を貼ってディテを復活させます。

脇ミサイルポッドに蓋をします。

隙間が大きいので肩軸が丸見えです。
肩軸はアトハメにします。

固定用の軸を打って仮組みしてみます。

なかなかいいんじゃないでしょうか。

今日の作業後のガル蔵さん。

だいぶ形になってきました。

次は足とウエストを考えておかないといけませんね。
良いアイディアおりてこ〜い。


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1/144 ガルスJ その30 肩アーマーシャープ化

2009.11.06 (Fri)
今日は比較的暖かな日でした。
もうしばらくこの陽気が続いてくれるといいですね。
紅葉は遅くなりそうですが。

今日のガル蔵さんは
肩アーマーのシャープ化です。

エッジとかにひたすらカンナ掛けです。

時間はかかるけど、なかなか効果が見えてきません。

右がカンナ掛け後。
体側の段差部分のエッジがビンビンです。
写真じゃあんまりわかりませんね。

さらにカンナ掛けです。

だいぶエッジがビシッっとしてきました。
ダクト部もだるいのでくり貫きました。

裏からプラ板を貼って出来上がり。

シャープな印象になったでしょうか。
今日はここまで。
明日はがんばるぞ〜。


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1/144 ガルスJ その29 肩軸ディテアップ

2009.11.05 (Thu)
コメントの少なさに定評のあるブログは
今日も淡々とガルスJをいじくります。

右側のムネの幅つめが終わったので接着します。

かなりスマートになりました。
ちなみに英語でsmartは頭が良いという意味らしいです。
日本語でのスマートと言いたい場合はslenderとか。

腕の加工も出来るとこまでやってしまいます。

丸モールドを切り取ってしまいます。
あとの作業は左腕と同様なので割愛。

肩軸の肉抜き穴を埋めます。

ポリパテでモリモリ。

1時間もすればカチカチなので削りだします。

このとき、相手のPCと相談しながら削りますよ。

肩軸はすきまからかなり見えるので
隙間をふさぐのと見栄えするために
エバグリのぎざぎざが入ったプラ板で囲っておきます。

東京出張のときにこっそり買っておいた
エバグリプラ板がやっと役に立ちました。

一番見える側面にもプラ板を貼ろうかとしましたが
なんかそれでは芸が無いのでやめにします。
丸モールドをつけてみましょう。

なかなかよさそうな気がします。
丸だけではまぬけな感じです。


プラ板を挿入して丸一モールドへ。
これだとかっこいいようにみえますね。
私にしてはめずらしく、結構みえるところにディテアップしてます。

プロポーション変更だけじゃなくて
ディテールについてもそろそろ考えておかないと
まっずいことになりそうです。
プロポーションと塗装だけで魅せることができれば
一番いいと思いますが、そんな腕はありません。
スジ彫りとかでごまかさないと。
スジ彫りもセンスないのがかなしいところ。


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1/144 ガルスJ その28 右上半身加工

2009.11.03 (Tue)
すっかり寒くなりました。
秋が年々短くなっているように感じます。
とはいえ、私が子供の頃は
九州場所が始まるころには雪がちらついていたりしたので
それから比べると暖かくなりました。

それではガル蔵さんです。
右側の加工に入ります。
まずはミサイルポッドを薄くします。

エッチングソーでごりごりと切り取ります。

切り取ったら断面を整えて
0.5mmプラ板を貼ります。

ミサイルポッドは関節を仕込むので
プラ板はまだです。

ミサイルポッド内部をくり貫いて
1mmプラ板で関節部を作ります。

2度目だと作業時間が半分くらいになります。
測定と考える時間がほとんどいらないですからね。
今日はここまで。

なんとか来週中に改造を終わらせて
塗装に入らないとまずいですね。
徹夜しないとコンペの締め切りに間に合わないかも。


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1/144 ガルスJ その27 Fアーマー

2009.11.02 (Mon)
今日働いたと思ったらもう明日が休みです。
文化の日は移動しないんですね。
文化の日万歳。

昨日失敗したFアーマーを再製作します。

今回は寸法を決めなくていいので
だいぶ楽ですね。


前回苦労していたセンターのプラ板を
早い段階で仕込みます。


写真だとあまり違いがわかりませんね。

合わせ目がなかなか消えないので
しばらくはこの状態で置いておきます。
接着剤の成分が全部飛んだ頃に整面します。

Fアーマーをつけてみますよ。

一回り以上大きくなってよくなりました。
次の問題点は腹部ですかね。
設定画とにらめっこですね。


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1/144 ガルスJ その26 一日の作業量は?

2009.11.01 (Sun)
ほぼ一日中ガルスJをいじっていました。
写真が多いので覚悟してみてください。

後頭部に取り付けるダクトですが
中途半端な段差です。

メリハリをつけるためにくりぬいてしまいます。

くりぬいたら裏打ちしておきます。

これでかなり良くなりました。

合わせ目を消したときに一緒に削ってしまっていた
凸モールドも復活させます。


ここまでのチェックです。

だいたい良さそうです。
脇のミサイルポッドの取り付けを考えないと
いつまでもテープ固定では厳しいですね。

その前にミサイル部分を作ります。

0.5mmプラ板に穴を開けます。

プラ板を取り付けてから
枠部分をプラ棒で復活させます。

簡単に書いてますが、すりあわせに苦労しましたよ。

脇ミサイルポッドはアトハメできるようにします。
側面からプラ棒を差し込んで固定するようにします。

穴を開ける位置を慎重に決めます。

決めたらずれないうちに
一気に穴を開けてしまいます。

これで固定可能になります。

まだ蓋をしていませんが仮組みです。

改修済みの左側はかなりスタイリッシュになりました。
右側は左が終わってから一気にやる予定です。
試行錯誤しないので早く終わるでしょう。

後頭部ダクトの整形を忘れていました。

メリハリの付いたパーツになりました。

次はFアーマーの製作です。
一回り以上大きくする予定です。
キットにプラ板を貼って大きくしようかと思いましたが
厳しそうなので一から製作します。

キットのFアーマーを計測して基準となる
プラ板を切り出します。
ここでずれていると全てがずれるので
気を使います。

Fアーマーの厚さを5mmに決めましたので
幅3mmのプラ板をスペーサー代わりに仕込んでおきます。

側面のプラ板を同じように切り出して接着します。
このときは隙間や段差を気にしないで接着します。

上から蓋して削り出せば基本形の完成です。

ダクト部分はコトブキヤのパーツを仕込みます。

キットを参考に段差モールドをつけます。

キットから採寸したモールド状に切った
0.5mmプラ板を貼り付けます。
貼り付ける前には勿論ペーパーを当てて
平面を出しておきます。

余分な部分を切り出して完成です。

一回り以上大きくなりましたが、
あまりに箱っぽすぎて違和感がありすぎでした。
原因は厚みを均一にしてしまったことです。
Sアーマーとのマッチングがうまくいかなかったので
上側を薄くして作り直しです。
テンションも下がったところで今日はおしまいです。

ここまでながいながい記事を読んでいただき
ありがとうございました。


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