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soft Engineered Humanoid Lab

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指定期間 の記事一覧

HGUC νガンダム その12

2008.06.30 (Mon)
塗装工程に入りたいのですが
雨ばかりで湿度が下がりません。
しかたないので、いろいろいじっていきますよ。

肘と手首部分の合わせ目消しももう少し乾燥してから
したほうがいいし、次はどこをいじりましょうか。
ちなみに、残っている大きく加工したいパーツは
前後アーマーと足先くらいでしょうか。

それでは、スネのバーニアカバーのパーツから。

左が加工前、右が加工済。
少しウスウス加工してみましたが、違いがよくわかりませんね。
なんか、ウスウス攻撃ばっかりしている気がします。

尻アーマーの部分をプラ板でふさぎます。
そのままでは情けないので
モールドをプラ板で製作しようと思います。

マジックで形状を描いて考えています。
足アーマー裏と統一感を持たせたいですね。
どんな形状にするか悩みますな。

HGUC νガンダム その11

2008.06.29 (Sun)
今日は腕の残りの加工からです。

肩のバーニア部分をウスウス攻撃します。

ここは結構目立ちそうなので
慎重に作業しました。

それから、このキットで一番気になるところ。

首です。



どーーーーー見ても細すぎ。
ポキッといきそうです。

それならば、太くしましょう。

全幅で2.4mm幅増ししました。
これでかなりマシになるはずです。



どうでしょう。
かなり良くなったと思いませんか。

ちなみに、可動範囲にはかなり気を使いました。
幅増し前と変わらないくらいの可動範囲は確保しました。


ここまで上を向けます。
可動範囲を殺すことなくできたので、
かなり満足です。

雨ばかりで全然サフ吹きもできないのが残念です。
はやく梅雨終わってくれないかな。

HGUC νガンダム その10

2008.06.28 (Sat)

本日は頭の加工からです。

頭は定番のアンテナシャープ化から。
左が未加工、右が加工済み。


しげしげと眺めてみましたが、なかなかよくできてますこの頭。
なので大きな変更は加えないことにしました。
薬莢の排出口の加工を悩みましたが、
この機体では薬莢レスのバルカンを使用というオラ設定で。
バルカン口だけは0.8mmで開口しておきました。

金属パイプは現在検討中。
あまり、金属材で置き換えたりしないほうが
統一感があって私の好みなんです。

腕の加工にいきます。
ここもよく考えられた部品分割です。
バンダイの技術は化け物か!
うでのアポジをドリルで彫りなおしておきます。


上が加工済。
もっと深く彫ってもよさそうですね。

ところで、腕にだけ合わせ目がでます。
よく一箇所だけ取り上げられていますが、
実は二箇所です。
一箇所目は手首の近く。

ここはよく指摘されますね。
ほとんど見えない場所なので消さなくてもいいんですが、
これはもうポリシーですな。

もう一箇所は肘近くです。

ここも手首側と同じくほとんど目立たないところですが、
見つけてしまったものはしょうがない。
消してましょう。

今日の作業はこんなところです。

HGUC νガンダム その9

2008.06.27 (Fri)
このブログは宣伝もなにもしてないのに、
意外と見てくれる人が多くて感謝です。
今日も張り切っていきますよ。

今日はバックパックからです。
よく考えてある部品構成ですな。
まずは恒例のウスウス加工です。


左が処理済み、右がデフォルト。
ここはファンネルなんかで見えなくなったりするとこですが、
しっかりと両側を薄くします。

続いては胸のダクトの処理です。

左が処理済み。
やっぱり加工したほうがシャープにみえますね。

頭の加工する予定でしたが、
明日からの週末に取っておきます。

HGUC νガンダム その8

2008.06.26 (Thu)
本日も引き続き、足の加工と製作です。

足の加工は昨日までと全く同じなので
なにも書くことないです。
とりあえず、腰まで組んでみました。

まだフロントアーマーの加工はやっていません。
横のアーマーの長さが足りないような気がするので
延長工作はします。

そうそう、仮組み用のダボ処理ですが、
短く切るのではなくてドリルで軽くさらっています。

こんな風に。
これだと本組み立てのときに
ピンに接着剤をつけてしっかりと固定することができます。
結構おすすめです。

やってるうちに止まらなくなって
結局胴体までやってしまいました。

だいぶ形になってきました。

明日はバックパックと頭の加工をしたいと思います。


HGUC νガンダム その7

2008.06.25 (Wed)
さて今日も昨日に引き続き、
足の組み立てですよ。
といっても新しく書くようなことは
ほとんどありません。


足のバーニアをウスウス攻撃したくらいです。

ところで、ウスウス加工による稼動範囲の件ですが。

左:攻撃前、右:攻撃後
両方とも右足で作っています。

写真が傾いてしまっていますが、
稼動範囲が広くなったのがわかるでしょうか。
これなら、攻撃を開始した甲斐があるってもんです。

HGUC νガンダム その6

2008.06.24 (Tue)
昨日に引き続き、ふくらはぎアーマーの
ウスウス加工です。



昨日のすねアーマーと厚さを揃えるために
仮組みしてどこまで薄くするか確かめます。

削っていいところをマジックで印つけます。
この線を目印にして加工します。

加工の終わったパーツがこちら↓

シャープな感じでなかなか良いのではないでしょうか。
ついでに表面に600番のペーパーを当てておきます。

一度仮組みしてからこういう加工をする人が多いと思いますが
私は仮組みしてしまうとそのままになる危険性が大なので
仮組みと基本的な工作を一度に済ましてしまいます。
自分の性格に合った方法でw

ところで、足首から下ですが

ちょっと足の甲が高いように感じます。
つま先の延長工作するかどうか悩んでます。

とりあえず、片足だけ完成

ウスウス加工した分、心持ち稼動範囲が
広くなったような気がします。
ノーマル状態をまた組んでいないのでわかりませんが。

明日はもう片方の足の加工ですな。
この調子だと完成はいつになるやらw

HGUC νガンダム その5

2008.06.23 (Mon)
一番めんどくさそうなファンネルも終わったし
いよいよ、本体へ取り掛かります。



説明書の本体をじっくり眺めて
ドコをどうするか妄想します。
その結果、足首アーマーが厚いように思えてきました。
そうなれば、ウスウス攻撃しましょう。


右が攻撃済のアーマー。
キットのままと比べるとシャープな感じしませんか。
このモデルが1/144なことを考えると、
ウスウス攻撃で1mmになったアーマーは・・・
えっと、144を掛けて・・・144mm!!
14cmの装甲ならなかなか良さそうではないですか。
ガンダムって戦闘は基本的にビームみたいだし
あまり厚い装甲はおかしいと思うのです。

ついでに装甲裏面のスジ彫りも彫り直し。

この辺はどういう風に塗り分けるか・・・。

HGUC νガンダム その4

2008.06.22 (Sun)
週末で時間があるのでのんびりと、ファンネルを作った。
6個は途中で挫折しそうになるほどに多い。
ヒケ処理・面出しも同時にやってるおかげで
何度か休憩をはさみつつやっと完成。


白い部分に結構ヒケが多くて苦労した。
あちこちで言われてるように、ファンネル同士の接続もかなりイイカンジだ。

中央部分のバーニアっぽいところもウスウス攻撃。

これでシャープに見えてくれないかなぁと。

いや、疲れた。

HGUC νガンダム その3

2008.06.21 (Sat)
本日はあまり時間が取れなかったので
弾の肉抜き穴の処理をやってみた。

完成後には見えないけれど、ボディにもパテを盛ってみた。
必要ないけど、ここは自己満足ということで。
お尻のところもこの後もうすこしウスウス加工した。

シールドも簡単なのでついでにちゃちゃっと仕上げた。

筋彫りの彫りなおしと表面処理(#600ペーパー)も同時にあてた。
平面部分が多いので楽だね。

明日はファンネルと格闘してみようかな。
本体が出来上がったら絶対作りたくなくなるだろうからw。

HGUC νガンダム その2

2008.06.20 (Fri)
複数の写真の投稿のテストも兼ねてこんな時間に更新。
ぶった切った弾頭部分はこのように付く予定。



違和感無く纏まってくれた。

弾頭と保持器はこのように。

弾頭のおしりはくり抜いてバーニア風に。
メタルっぽい塗装する予定。
弾頭の頭の色もどうするかなあ。

HGUC νガンダム その1

2008.06.20 (Fri)
ようやくアマゾンから届いたのでHGUCνガンダムの製作開始。

まずは最後になるとテンションの落ちる武器類から。
ニュー・ハイパーバズーカ(なげーよ)は弾頭の後ハメをどうするかで悩んだ。
よくわからなくなったので、ぶった切って後で接着することにした。
ついでに弾頭格納部分と本体の間をパテで1mmの段差を作製。
格納庫と本体部で分かれてるように見えればいい。

弾頭の加工は明日以降だ。


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